ヤタガラスピリチュアル

信じるか信じないかは‥▽松果体次第です▽

【第三の目】洗脳されている人の特徴

世間では、色んな意見が分かれて討論されている。でも、いくら正論で理論武装しても何故か相手が非を認めないケースが頻発している。

 

『なんやねんこいつ!洗脳されとんのか!』

 

腹を立てた人が、皮肉まじりに洗脳という言葉で表現している場面もよく見かける。一方で、洗脳という言葉を使っている人達に向けて、洗脳されていると洗脳されている人が表現している場面も稀に見掛ける。もう、ワケが分からんカオス状態‥。

 

目や耳や脳を使っても何故か理解出来ない。こんな時、一体どうすりゃええんや!

 

‥そう、松果体を使って第三の目で見る必要がある。恥ずかし気も無く声を大にして言うが、俺はハッキリ言って頭は悪い。でも、第三の目を使えば賢い人が分からんこの問題も解明する事が出来る。さあ皆で叫ぼう。松果体万歳!

第三の目でロックオン

まず、下記のような特徴が複数見られたら第三の目でロックオンする。

  1. 他力本願
  2. テレビが好き
  3. 聞く耳を持たない!
  4. 真理よりも〇か✖の二元論
  5. 根拠が無くても攻撃で正当化
  6. 国家を心底疑う事は基本的にない
  7. 医者、専門家、など肩書や権威に弱い
  8. 何をやるかより、何を言うかだけで判断しがち
  9. 反対意見は本質を突かず、レッテル貼りで終わらせる事多し

これらの特徴が複数見られたら、その対象の仲間構成を見て共通性を探す。共通性とは上記の特徴があるかどうか。同じ様な特徴が複数いたら、そこが洗脳ターゲットとされているグループである可能性を疑う。

 

上記の特徴には問題が無いという声が出ないように、一つずつ問題性を解説していく。

 

ちょっと本気で助けたいから口調はきつくなるけど、特定の組織・団体を指す者じゃないから敵意は向けんといてや。ほな解説していく。

洗脳されている人に向けて慈愛ツッコミを入れる

①他力本願

高石早苗さんを総理にぃ!もし高石さんが国の為に全力で動いたら、すぐ暗殺されます。日本は主権がありません。米の邪魔になる人間はよくて失脚、通常暗殺されます。常識です。そんな悠長な時代はとっくに終わっている。国民が変わらな政治は変わらん。

②テレビが好き

“テレビは洗脳装置”。聞いた事はありながらも自分は大丈夫と謎の根拠でテレビを見る。そして漏れなくきっちり洗脳される。テレビのバイアスをひきずったままやとネットメディアに逃げても無駄。ワキが甘すぎる奴は大体ネットでバイアス増強されて、声がでかいバカと化す。でもバカじゃない。洗脳されているだけなんやで(慈愛)。

 

聞く耳を持たない!

聞く耳とは偏り(バイアス)無く、中立的な立場で情報を受け取る力。自分の都合の良い真実だけ聞き入れて、聞きたくない意見は最初から否定的な見方をする。

 

④何でもかんでも二元論

ローランドの如く『俺か、俺以外か‥』。複雑な事情が渦巻くこの世の中で、なんでもかんでも〇か✕だけで物事を決められるハズが無い。無理やり二元論で決めさせられている事に、気付いた方がいい。双方を善と悪に分けれそうなケースであれば、決まって善と悪を誇張させる。こうなれば認知バイアスの威力が抜群に上がる善悪二元論の完成や。

 

⑤根拠が無くても攻撃(コンギョ)で正当化

正当性を見極めた上で攻撃的な態度をする事ももちろんある。でも、正当性にかかわらず、敵意を前提に対応している場面が度々見受けられる。これは完全なる敵意帰属バイアスがかかった状態で。早く目覚めた方がいい(慈愛)。

⑥国家を心底疑う事は基本的にしない

パンデミックで大分と表面におかしい所が浮き出てきた。誰がどう見ても国がおかしくなっているから、これ程騒ぎになっている。現時点で国家を信用している時点で、正常性バイアスやら諸々の洗脳にかかっている。

⑦医者、専門家、など肩書や権威に弱い

前項の国家という権威はもちろん、所属団体や信じているテレビなども権威として認知している。テレビが言っていたから‥、お医者さんが言っていたから‥等。

⑧何をやるかより、何を言うかだけで判断しがち

洗脳されると信者みたいなもんやから、適当に熱狂しそうな発言だけしておけば簡単についてくる。熱くなって狂っていると書いて熱狂。知識と根拠が薄いのに、熱狂していたら洗脳を疑った方がいい。

 

⑨反対意見は本質を突かず、レッテル貼りで終わらせる事多し

とりあえず批判だけはするけど何となくしか知らんから、とりあえずレッテル貼りだけでもしておくか。犬のしょんべん感覚で批判をする。そして議論はせずにすぐに立ち去る。まさにしょんべんをして立ち去った犬じゃないか(慈愛からの突き放し)。

 

以上が洗脳されている人の分析&解析

今後更に、洗脳混じりのプロパガンダは激化していくと予想している。一つの事をかわせたからといって、情報という名の攻撃に備える必要がある。

 

  1. 自ら進んで注射を打ち
  2. 自ら進んで全体主義に向かう
  3. 自ら進んで脳内にチップを埋め込む日まで最長でもあと7年!

▼音声読み上げソフト
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Voice:ずんだもん
Voice:四国めたん

▼BGM
〇トラック Midnight Cyperpunk [Trailer Music] by MOKKA / Midnight https://youtu.be/ajnqTbVgVqI
音楽提供:"MokkaMusic "チャンネル、https://inaudio.org

〇【和訳付き】コンギョ (攻撃戦だ) / "공격전이다" - カタカナ読み付き
https://www.youtube.com/watch?v=6-V53wlD6qE&t=64s

 

【認知バイアス】第三次世界大戦と洗脳

【認知バイアス】第三次世界大戦と洗脳サムネイル画像

認知バイアス第三次世界大戦と洗脳

以前書いた記事↓↓↓。

反ワクチンがワクチン推進派を説得出来ない理由 - ヤタガラスピリチュアル

で紹介した内容は、認知戦を主観で推察して記事を書いた。おそらく、軍関係者が見たら驚く程鋭い所を突いているんじゃあないか、と自負している。知らんけど。

 

でも先進国の多くが、認知戦に注力しているという事は紛れもない事実。という事でその根拠だけをまとめたので、内容的には薄くなる。個別の認知戦に対する掘り下げ記事は、ボリュームが大きくなるのでいずれ書こうと思う(あまり注目度が無さそう)。

メディア全体に視野を広げた情報戦

メディアというのは、テレビだけじゃない。SNSやネット上におる賢くて有名な人も含めてメディア。これら全てひっくるめたのがメディアやねんな。

 

もし第三次世界大戦が起こると仮定したら、この戦争オリンピック(選手は国民)に参加しそうな国はNATO加盟国、中国、ロシアなどの国々(他にもあるけど)。んで、これら国や団体は実際の兵器による戦争以外に、サイバー空間や宇宙など複合的にあらゆる手段を取り込んで戦略を立てる考えを表明している。

認知バイアスという名のマインドコントロール

今回紹介するメディアの洗脳は“情報戦”に分類され、その中でも特に重要視されているのが認知バイアスを使ったマインドコントロール。マインドコントロールと聞くと甘く見る人も多いかもしれんけど、学校教育の歴史もマインドコントロールやで🌞

 

歪んだ情報で太平洋戦争(大東亜戦争)を認知させた事で、日本軍に対する現代の日本人の思想まで操作されていた事は紛れもない事実。これはGHQウォーギルトインフォメーションプログラムという名のマインドコントロール。米による日本への戦争犯罪自虐史観植え付け作戦。

 

ほんでその認知戦は過去形の話ではなく現在進行形で、陸・海・空・宇宙・サイバーに続く戦場として先進国が重要視しとるっちゅう事!

諸外国の認知戦に対する姿勢

冒頭の第三次世界大戦に関与しそうな、NATOや中国やロシアといった国の認知戦に対する姿勢を紹介する。ただ、メディアや国民というワードはどの資料でも極端に少ない。基本的に有事を想定した認知領域への作戦がベースとなっているが、平時に置いては自国民や敵国の国民に向けて応用する可能性は高い。

NATO

NATOとは、北米やヨーロッパ間30ヶ国で構成される政府間軍事同盟。日米安保のような曖昧さを残した記載ではなく、明確に相互防衛について取り決めがされている組織。中露にとっては、西側への侵攻の妨げとなっている。

 

少し話が逸れるけど、この相互防衛を取り決めているのがNATO第五条で、日米安保第五条とあまりにも差があるので、画像を張り付けておく。

 

どう見てもアメリカは責任逃れする余地を残している。これを防衛義務があると日本では認知を歪ませている。これも一つのマインドコントロールアメリカは“守ってくれる”と⇩。日米安保第五条‥‥‥すっくな!

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話を戻し、NATOは年二回イノベーションチャレンジとして、加盟国間で新しい戦術や技術の開発&研究&情報を共有する目的でイベントを開催している。そして、カナダが認知戦争に関するイノベーションチャレンジを主催した。それを取り上げたGREATGAMEINDIAの記事がある⇩。

greatgameindia.com

イノベーションハブマネージャーのデュ・クルーゼルは、人間の脳が新しい戦場として、多額の投資をしている。また、ビッグテックのビッグデータも利用して、将来的にはAIでプロパガンダも発信すると言及。つまり、SNSが作戦領域という事やでぃ。

NATOイノベーションチャレンジ|衝撃的な発言

上記GREATGAMEINDIAのリンク先記事で、大会運営サイドの言葉を複数個所引用してんやけど、その中に衝撃的な言葉があったので、以下にまとめた。

  • 脳科学の武器化』
  • 『人間の脳の脆弱性
  • 『個人をハッキング』
  • 『脳は21世紀の戦場になるだろう』
  • 『敵の脆弱性から利益を得る』
  • 『認知戦争の目的は軍隊だけでなく社会に害を及ぼすことである』
  • 脳科学の軍事化』

ほんで、ハッキリとこのようにも言及している⇩。

その行動分野はグローバルであり、軍隊だけでなく、人間、民間人の支配を掌握することを目的としています。

【引用:GREATGAMEINDIA

 

これらを裏付けるように同記事内で、カナダのオタワシチズン紙がヤバイ事を報道していた⇩。

ottawacitizen.com

記事の内容は、カナダ軍がパンデミック下を利用して、カナダ国民をプロパガンダの実験台にするまたとない機会であるという内容の報告書を提出していた、というニュース。計画していた事は事実で、軍は否定しながらもプロパガンダの制御不能状態であったり‥、ちょっと英語が分からんので詳細は分からんけど、ヤバイ企てがバレたって事は確かみたい。

 

とりあえずNATOの認知戦に対する姿勢はこんな感じかな。

 

いちおう、NATOの認知戦資料の元データも貼っておくから、マニアックな方はどうぞ⇩。

https://www.innovationhub-act.org/sites/default/files/2021-01/20210122_CW%20Final.pdf(上記ウェブサイトのNATO元データ)

⇧ボリュームがすごいけど、また気が向いたらこのpdfだけで記事を書くかも。

ロシア

元在ロシア防衛駐在官の経験から、ロシア軍事、サイバー領域、情報戦などを加えたハイブリッド戦について詳しい佐々木考博(ささきたかひろ)氏による『ロシアが推し進める「ハイブリッド戦」の概要とその狙い』を参照してみる。かなりマニアックな分野にも精通しているマニアックな人はおるんやなぁと感心‥。

【リンク先:ロシアが推し進める「ハイブリッド戦」の概要とその狙い

佐々木孝博氏の経歴

佐々木孝博氏の経歴

軍事以外の手段を使う戦争を(西側諸国では)ハイブリッド戦争と呼び、その中核となるのが情報戦。影響工作ともいわれる心理戦略の事で、NATOや中国と同じくロシアも認知領域に重点を置いている。

 

上記リンク先では、露のゲラシモフ参謀総長の論文を元に佐々木氏が解説してくれてんやけど、ゲラシモフの発言を強調して引用していたので紹介しておく。

グラシモフ参謀総長の写真

グラシモフ参謀総長

①平時とも有事とも判断のつかない状態から軍事行動を開始すること

②各軍種が各個に行動するのではなく、統合的に高機動で、かつでき得るならば非接触の軍事行動(情報戦・サイバー戦・電磁波戦などを念頭)で打ち勝つこと

③軍事施設のみならず重要インフラ、社会インフラなどの国家の核心施設を目標とし軍事力のみならず経済力をも低下させること

④高精密兵器、特殊部隊、ロボットシステム(18)や
新しい物理学原理(量子コンピュータ、量子通信、量子暗号などを念頭)に基づくシ
ステムを利用すること

⑤正規軍・非正規軍、民間軍事会社なども軍事行動に参加さ
せること

⑥敵領域の全縦深(陸上、海洋、航空、宇宙、サイバー空間及び電磁波領
域など)で同時に活動すること

⑦非対称戦・非接触戦を使用すること

引用元:http://anpokon.or.jp/pdf/kaishi_780.pdf

 

③を見ると、今の日本も水を民営化する動きがあちこちで起きているけど、失敗例しかないとかの意見も大事やけど、攻撃である自覚を持たんとアカンよね。

中国

西側諸国でいうハイブリッド戦争は中国では超限戦って呼ばれている。その中でも認知領域の戦いを攻心術や心戦と呼び、古代から戦術として取り入れている。具体的に言うと以下の三点を作戦内容に掲げている。

  • 認知抑制
  • 認知形成(塑造)
  • 認知コントロール(控制)

日本でも知っている人は多いと思うけど、中国には“五毛党”と呼ばれる世論誘導集団がいる。ネットの書き込み1回で五毛(0.5元)支払われていた事から、こんな呼び名が生まれた。でも、こういった工作員は大した脅威ではない。

 

ホンマに脅威なのは、感情を伴う認知バイアス。手っ取り早いのが“怒り”。SNSを見ていると、引っ掛かっている人があまりにも多い。話が逸れるので詳しく書かんけど、率直に言うと韓国と中国のヘイトを煽るように認知バイアスをかけている。

 

一つの統計データで断定するのもアレやけど、大方間違ってないとは思う⇩のデータ。

中国が嫌いですか?という質問
  • 1位‥日本【8~9割】
  • 2位‥韓国【7割】
  • 3位‥台湾【6割】

参照元サイト:世論の分断を煽る「認知戦」 | オピニオンの「ビューポイント」

 

一方で、オーストラリアが中国の浸透工作に耐えかねて,、スパイ防止強化の法案を可決したというニュース⇩。こちらは日本の主要メディアは軒並みスルー。

www.afpbb.com

 

自国(中国)へのヘイトを増大させ、日本人に憲法改正の必要性を煽る。賛成している人もおるけど、自民党改憲草案(こんな風に改憲しますよってやつ)にはスパイ防止法はスルー。おまけに最高法規97条の人権削除に、緊急事態条項を加憲。

 

2秒でバレる程分かりやすい罠。

 

下記はNIDS防衛研究所PDFから抜粋。

特定の情報とメディアを運用し、理性的な宣伝や抑制と抑止、感
情の誘導を通じて、目標対象の心理と行動に影響を与える闘争行動である。

参照サイト:中国が目指す認知領域おける戦いの姿|NIDS防衛研究所

 

最後に中国が掲げる対日戦略“三戦”お伝えしておくで。

  • 興論戦
  • 法律戦
  • 心理戦

しっかりと法律をターゲットにすると言及してんで。

認知戦という名の軍事戦略が無防備な国民に向けられる

中露や欧米諸国が、認知領域での戦争に注目している事が分かった。パンデミック以降、米中の情報戦が飛び交う中、日本は無関係でおれるハズは無い。軍事的に研究されたマインドコントロールプロパガンダが、平和ボケした日本に容赦なく降り注いでいる。ほんで、まんまとしてやられてしまっている。

 

どないかせんとあかん!(東国原風に)

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【氣になるニュース#1】パンデミック条項・特措法改正等

日本の未来の為にアンテナを張る同志に向けて、松果体がビクンッとなった(ビクンッは嘘です)ニュースをお届けする、氣になるニュース。今回は記念すべき第1回目となりむぁ~す。

 

パンデミック条約

感染症対策は本来、国や自治体で状況に応じて対策していた。しかし、従来のシステムではスムーズにいかなかった事を踏まえ、WHOが中心となり法的拘束力を持った支持を加盟国に出せるというのがパンデミック条約。

 

突っ込ませてもらうと、初動がどんくさかったのはWHOと中国がモゴモゴしていたからであり、その後も世界の保健機関として何一つ役に立っていない。

 

話を戻し、この法的拘束力という部分から、ネット上ではワクチン強制を心配する声も見られた。‥が、調べたところ、国の憲法を超える権限があるのかどうかの記載は確認でけへんかった。さすがに、憲法をスルーして人権無視とかは無いやろう‥とは思うけど一応注視したい。

 

パンデミック条約ついて、面白い切り口で語っている記事があったので貼っておく。

パンデミック条約制定へ 教訓と課題 : NEWS特集 : 記事・論考 : 調査研究 : 読売新聞オンライン

記事内ではWHO内で中国への責任追及の少なさと、その違和感などについても触れらている。もしかするとこの記事を書いたライターは、松果体覚醒者なのかもしれない。知らんけど。

 

要するに、WHO内での中国の権威は、いまだに健在である可能性が高い。

パンデミック条約の不安なところ

WHOと言えば誰でも思い出すのが、たぬき野郎のテドロス。中国に忖度したのかパンデミックの初動で、緊急事態宣言が異様に遅かった。これには世界中が怒って、辞任要求の署名を集める騒ぎにまでなった。最近では習近平の名前に似ているという理由で、変異株をオミクロンに決めたりと、中国からたんまりお金を貰っている事が分かりやすい行動が多かった。

 

そんなテドロス率いるWHOが、法的拘束力のある感染症対策を勧告してくる‥。ちなみにテドロスは特例で任期を延長して、事務局長のイスに居座るらしい。そして、会議に参加した日本国政府は冒頭の挨拶で、失策だらけのWHOを媚びて大絶賛している事から、今後の日本政府の姿勢には不安しかない。

 

中国主導のRCEP(東アジア地域包括的経済連携)も2022年1月1日に発効されるし、国民に台湾有事で気を取らせて、裏では中国が権力を持ったグローバリズムに飲み込まれる動きが加速している。

 

来年3月~議論開始、2023年5月までに草案提出を目指すとの事なので、今後の動きを注視したい。

特措法改正の検討開始

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新型コロナ: 自民、感染拡大時の私権制限 特措法改正の検討開始: 日本経済新聞

先程のパンデミック条約にも関係すると思われる、私権の制限について特措法改正の検討を開始すると日本経済新聞が報じた。今年の2月13日に特措法改正されたばかりで、とくに何が問題なのかよく分からんが改正が必要らしい。参考までに前回の改正内容はこんな感じ↓↓↓。

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【引用元】

新型コロナ「特措法・感染症法等」改正でどう変わったか-2021年2月13日に施行された改正法の概要 |ニッセイ基礎研究所

上の図を見ると、政府の言う事をきかせる為の罰則や過料、財政上の支援などが変更されているのが分かる。おそらく更なる罰則の強化、ロックダウンを見据えての改正との見方が多い。冒頭で紹介したパンデミック条約とも関連がありそうなので、今後の動きに注視したい。

金融機関のシステム障害

www.asahi.com

とくに重要なニュースではなく、金融機関のシステム障害についての記事。でも、気になる一文があったので取り上げる事にした。みずほ以外にも、複数の金融機関のシステムで障害が発生していた。全国で年約1,500件も発生しているとの事。その理由に気になる一文が。

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システム統合や新たなネットサービスの導入が進んだことなどが背景にあるもの

バラバラの金融システムを統合するシステムって、グレートリセットの準備なんかな~‥って思っただけw

第三の目ニュース

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今年の9月のニュースやねんけど、防衛相が予算増狙いでインフルエンサー接触する計画があるという内容。予算増狙い‥というのがどうも胡散臭い。民意などお構いなしで思いやり予算をたっぷり支払ってんのに!?って事でインフルエンサーにどのような工作をさせるのか待ち構えていた。

 

やるとしたら、Twitterの可能性が高いかなぁっと思って待っていると、どうも“違和感”があるツイートをチラホラ見かけるようになってきた。それがコレだ!ワンツースリー!

 

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

憲法97条の削除=基本的人権の削除」
というのはプロパガンダだ!

基本的人権を定めているのは、97条ではなく11条である!

 

というのが言い分やけど、97条の人権の方が上位にあるので間違い。同じ人権でも上位と下位で重みが違いがり、下位とは言及せずに“人権”は残っていると主張。

 

一見すると、巧妙な詐欺の手口とも言えるほどの鮮やかさを感じる。

 

もちろんリプ欄には、裏切り者を前にしてドン引きした大衆の波動が蔓延していた。

 

興味が湧いたのでざっとその裏切り者垢を、プロファイリングぎみにタイムラインを覗いみた。

  • 几帳面
  • プライド高め

すごく大雑把やけど、分かった性格はこの二つ。不確かな発言をする時には、“もし事実なら”なんて言葉を添えて保険をかける程の几帳面さ。その性格の裏には、その不確かな発言がもし間違いだった時に、自分が間違えた事になるのがイヤなのかなぁと。もちろんそれ以外も見てから判断したが、この二つの性格は間違い無い。

 

この性格から考えると、少し調べれば分かる憲法の事実を、敢えて見落としているとは考えにくい。もしフワフワした情報であるなら、いつものように断言は避けて保険をかけるハズ。でも保険をかけず断言している。なんでや?

 

政府から金もろて工作してるからとちゃうんかい?おぅ?

 

つまり、間違えている事を故意に伏せて、誤った認知を引き起こさせる事が目的。

 

念の為さらに、タイムラインを覗いているとこのようなツイートを見つけた。

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

緊急事態条項が無いのは世界で日本だけ!

緊急事態条項があれば独裁政権が誕生するっていう人いるけど

海外で独裁政権誕生している国なんてある!?

海外の緊急権には予め、権力の暴走や濫用を防ぐ目的の取り決めがセットになっている。一方、自民党改憲草案はヒトラー式のやり方で独裁政権が誕生できる内容になっている。

 

これに触れずに緊急事態条項をゴリ押ししている時点で、工作員反日か愚かなのか、いずれにしても害悪でしかないという事が分かる。

 

という事でこういった類の工作垢を見つけましたー!って話でした。今後こういった類の垢が増える可能性もあるので、先回りして手口を紹介しておこうと思って。

 

97条の削除、緊急事態条項のゴリ押しインフルエンサーに注意です!

 

という事で以上になります。同志の皆様に敬礼(`・ω・´)ゞ

 

 

反ワクチンがワクチン推進派を説得出来ない理由

Twitterを遅れながらも最近はじめて約半年。

ヤタガラスピリチュアル (@yatagara3u) | Twitter

 

ワクチン関連の情報収集にTwitter内で約5カ月くらい彷徨って、疑問に思う事がひとつあった。

 

※薬害で苦しんでいる人を題材にしていますが、そういった人を侮辱する意図は一切ありません。取り扱い難いテーマではありますが、現政府の悪政を一人でも多くの人に知ってもらう事が重要であると判断しました。多くの人が知る事でそういった方達のアフターケア・症状改善の為の研究の必要性を国に促す事が出来ればと個人的に思っています。

最下部にかなり簡略化して説明している動画もありますので、動画派の方よければ見ていって下さい!

Twitter】ワクチン副反応被害者を助ける反ワクチン垢

副反応で症状が重たい人が現れはじめだすと、後遺症に効果がありそうな情報を持っている反ワクチン垢の人間が助けはじめた。『何というか、暖かいなぁ~』そんな気持ちになって嬉しくなった。そこで俺自信は有益な情報を持っていないが、やり取りを見に行きたいが為にそういった垢を見つけては見物させてもらっていた。

 

そこで驚いた事があって、結構な割合で双方のやり取りに何とも言えない空気感が漂っているケースを見掛けた。それはワクチン後遺症で苦しみながらも、反ワクチン垢からの接触を良く思っていないというか、何というかホンマに何とも言えない空気という表現がしっくりきた。何なら、少なからず反ワクチンの好意が迷惑なのかな?とまで感じる事もあった。中には薬害を口に出す事すら出来ていない人もおるんちゃうやろか‥。

ワクチンを接種する事が正しいという印象操作

政府はワクチン接種を促す為に、接種する事こそが正しいという印象操作を施した。

  • 自分は大丈夫でも周囲への思いやりがあるなら打て
  • みんな苦しいけれど頑張って打っているんだからあなたも打て
  • ワクチン接種する事自体が、モラルや倫理的に正しい行いである

こんな風にメディアは喧伝した。まるでワクチン接種=正義だと言わんばかりに。よくTwitterで“垢名〇〇〇(ファイザー2回目)”や〇〇〇💉💉と接種済みである事を公表しているのを見掛ける事からも、そういう心理が垣間見える。

 

でも、ほんまに接種こそが正義と言いきってもええんやろうか?

沖縄で最大規模の被害が出たクラスターに見た印象操作の手口

沖縄のうるま記念病院病院で、大規模なクラスターが発生し、院内だけで174人も感染者、71人が死亡した。おそらく被害の規模は日本では最大クラスと言ってもいい。しかもこれが二度目のクラスターで1月にも大規模クラスターがあった。常識的に考えてメディアが大々的に取り上げない理由はない。

270床の病棟に入院する患者の6割以上に及ぶ174人が感染、うち71人が10月18日までに死亡した。

引用元サイト:沖縄県の精神科病院で大規模クラスター発生 精神医療の構造的問題点とは(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

 

当時、すべての報道機関の報じ方を見比べていたが、病院の名前を伏せていたり、小規模クラスターと同様に報じるのみで、問題の本質を追求している記事はほぼ無かった。これをもっと問題視すべきと思う側の人間から見れば、意図的に過小評価しているようにも思えた。

 

ほんで、調べていく内に、職員の9割が6月に2回目のブースター接種している事が判明した(案の定)。

 

つまり、ブレイクスルー感染がクラスターの原因である可能性が濃厚やったという事。どう考えても、起こった事をそのまま流すだけで済ませたらあかんニュースである事は確か。なぜ大々的に報じなかったのか?それはワクチン接種こそが正義であるというスローガンに傷が付くからとちゃうんかい!

反ワクチンに対するイメージも印象操作をした

絶対的な正義をつくる為には、正義に相反する“悪”を作らんとあかん。そこで政府は、反ワクチンの分かりやすい適当なデマを取り上げた。ほんでメディアを使って『ほらな?反ワクチンの言う事はデマだろ?』と積極的に報道した(悪質なデマを流す者も実際いますが)。

 

虚偽や誤情報とは言わず、デマという言葉を使う所がポイントやで。

 

テレビを使って都合が良い偏った情報を広め、その情報に正義というコーティングをする事で、ネットの不都合な真実に惑わされないようにした。

【まとめ】ワクチン推進派へのマインドコントロールが原因だった

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まずメディアは、ワクチンに都合の良い情報だけを流し情報を操作した。つまりワクチン接種を躊躇しそうな情報は少なく報じ、ワクチン接種を受け入れそうな情報を多めに報道した。これは、合意形成を目的にしたマインドコントロールではもっとも初歩的な手法。これだけでは不十分やから、この情報を信じ込ませる為に更なる心理的な工作を施した。

偏った情報に正義のコーティング

情報を統制しただけでは、新たな情報が入る事でコロッと考えが変わってしまうかもしれん。だから統制した情報を信じる事が正義であると思わせ、その情報を信じる事が正義になると印象付けた。真面目である日本人はおのずと、正義でありたいと願う。その正義の気持ちを上手く利用したという事やな。

 

  • 『ワルモノである反ワクチンの情報なんて全部ウソだ!』

反ワクチンが広める都合の悪い情報は、攻撃力を下げて弱体化させんとあかん。その方法として反ワクチンが悪であると刷り込んだ。モラルや倫理観が無いという表現を使って反ワクチンの信頼を貶める印象操作をした。

 

  • 『悪の情報はデマ』いくら強烈な話を持ってきてもデマだ。安心しなさい。

これで生まれるのは敵意帰属バイアスと、確証バイアス正常性バイアスやな。反ワクチンとは和を以って貴しとなさずに争いなさいってのを助長する為に、悪とレッテルを貼る。真実かどうか以前に敵意を抱かせる事で、耳を貸さなくなる。これが敵意帰属バイアス

 

ウェイソン選択課題

突然やけど一つ質問させて欲しい。↓の絵にある4枚のカードは、おもて面には赤か青の色が付いていて、裏面には全て白い面に数字が書かれている。

 

ここで『偶数の数字が書かれているカードはおもて面が赤色だ!』という仮説がある。この仮説を検証する為には、どのカードをめくればいいでしょう?スクロールしたら答えがあるからスクロールしたらアカンで🌞カードをめくるのは2回まで!

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恐らく多くの人が偶数の8と書かれたカードのおもて面を確かめるか、赤色のカードのうら面が偶数かどうかを確かめる。もしくはその両方を確かめるか。でもそれでは十分な検証が出来たとは言われへん!なぜなら‥デデーーン!↓↓。

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青色のカードが偶数という可能性もあるからやで!『偶数の数字が書かれているカードはおもて面が赤色だ!』の仮説を検証する為には、偶数が書かれていて且つ赤色ではないカードを発見しないと検証が不十分になる。だから8のカードと青色のカードをめくるのが正解。

 

これこそが、反ワクチンという分類に所属しただけで、すべてがデマであると決めつけてしまうからくり。

 

そして最後は正常性バイアス。いくら異常な環境にいても、そのひどい環境にいる本人が気付いていないという歪んだ認知。DV彼氏を持つ女性や、ブラック企業で務めている人などが該当する。自分の都合が悪い事実は過小評価してしまう。

警鐘を鳴らす同志の方へ

もう色んな情報が出てきて、いよいよ3回目のブースター接種まできてしまった。さすがに情報がこれだけ出てきて、まだ気付いていない人には情報を教えてあげるという方法単体では難しい気もしている。という事で今回は洗脳のしくみについての記事でした。

 

内容は少しちゃうけど、リラックスして見れる動画も用意しているので、良かったらみてね。

 

【ざっくり】ヒトラーを暴走させた緊急事態条項とは

今後、ゴリ押ししてくると予想される憲法改正についてお話するで。

 

憲法改正なんて政治家に任せてりゃええやろ。小難しい話は面倒くさいわ』。

 

いや、小難しいから~いうて、国民が放ったらかしにしとったらエラい事なっとんねん。いよいよあいつら、超えたらアカン一線を超えようとしとる!

 

‥そう、民主主義が終わる可能性を秘めた憲法改正が、まさに今おこなわれようとしとる。

 

ほんで、それに対して声を上げなあかんのは、俺🌞ヤタガラスピリチュアル(@yatagara3u)やアナタを含む日本国民全員やねんでえええええ!

 

自衛隊国防軍にしないと外国からの防衛が出来ない』『効果的な感染対策を日本は私権が邪魔して公使出来ない』など、まいどお馴染みのリスクを隠してもっともらしいベネフィット改憲をゴリ押ししてくる事が予想される。

 

そこで本記事では、ナチスが暴走しちゃった禁断の法律“緊急事態条項”について。最近日本でも騒ぎになっている憲法改正、この緊急事態条項をもし悪用されてしまえば日本政府が暴走してしまう可能性がある!?っと問題視されている。

ナチスを暴走させた原因は緊急事態条項だった

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ヒトラー率いるナチスといえば、”独裁者““大量虐殺”を連想する人が多いと思う。でも、どういった経緯で独裁者が誕生したのか!?という、その経緯にも是非注目してもらいたい。

 

結論から言うとヒトラーは、武力を使って無理矢理独裁者となった訳ではなかった。

ヒトラー独裁政権誕生までのあらすじ

ヒトラーの生い立ちについては、めちゃ長くなるから省略させてもらうで。舞台はヒトラーがナチ党のトップに昇りつめた所からスタートさせてもらう。

 

一応最低限の人物紹介だけすると、ヒトラーの特徴を語る上で外されへんのが“演説がバリバリ上手い”という事(めちゃめちゃを超えたバリバリ)。

 

演説が上手いだけじゃなく、マインドコントロールも上手い。👨

 

演説の言葉選びも仕上がっているし死角がない。要するに天才。虐殺者に天才って言ったら怒られるか。💦でも、それとこれとは別。天才的な才能を持っている事に変わらん。それを批判しそうなメディアがそもそもまんまヒトラーの大衆扇動術をテレビで使っているからな!

 

天才である(また言うてしもた)ヒトラーの目標は、もちろん政権を取る事。そんな奇才溢れる人間は、思いもよらない方法で首相への道をショートカットした。

ミュンヘン一揆

‥が、あっけなくクーデター未遂に終わり、ヒトラーは逮捕され禁固5年を喰らう。獄中で執筆した本が“我が闘争”だとか(面白そうやからいつか読んでみよ)。

 

この件でヒトラーは、ドイツ国民のヒンシュクを買う事になった。ドイツ国民は日本人と似ている所が多く、その一つがルールや規則は守らなアカン!って考え方らしい。ドイツ国民の理解を得る為には、合法的にいかなアカンって思ったんやろうなぁ。

合法的にヒトラー総統誕生!

1933年1月31日、合法的にヒトラー内閣が成立した。当然、国民が支持したからヒトラー政権が誕生したという事になる。ヒトラー内閣が誕生した当時は、もっとも民主的と言われたワイマール憲法があった。しかし、そんなワイマール憲法にも独裁者になる事が出来る一つの“隙”が残されていた。

ワイマール憲法第48条|国家緊急権

もっとも民主的なワイマール憲法だが、緊急を要する事態が起こった場合は、国家緊急権を使える。議会を通したり段階を経て法律を変えないといけない場合、政府の権限でそれらをスルーできるというもの。

 

悪用する事を想定しなければ必要とも思えるが、これを利用して悪用される事を考えるとかなり危険ではある。

 

そしてヒトラーはこれを悪用して全権委任法を制定した事で、ヒトラー独裁政権が誕生した。

 

この国家緊急権と同等の効力があるものが、現在日本で憲法改正に含まれている緊急事態条項という事。可能性として権力者が悪用した場合、独裁政権が誕生してしまうような法律を軽いノリで改憲なんてしたら絶対アカンやろう。

 

‥というか最近の政府を見る限り、むしろ悪用しそうな気しかしない。

  • 政府が日常的に憲法違反をしている
  • 野党をネット工作で攻撃
  • メディアを掌握して偏向報道

これだけ見ても、与党が緊急事態条項を悪用したいって気持ちがヒシヒシと伝わる。

憲法改正の緊急事態条項は独裁政権を生む可能性

これから改憲についてどのように話が進むか分からんけど、この緊急事態条項をそのまま入れるなんて事は絶対にアカン!そもそも、緊急事態条項をわざわざ盛り込まんでも、法整備で十分に対処出来る。でも、なぜか政府はこの緊急事態条項をギラギラした目で見つめている。

 

そもそも憲法を破る政府に法律を変えさせるなんて、犯罪者に法律をイジられるようなもの。分かりやすいくらい、自分らに都合の良い法律にするとしか思われへん。

 

あと、参考にしたという証拠は無いが、最近のマスコミはヒトラーの大衆扇動術を使っていると思わせる事をよくやっとる。もしかしてヒトラーを目指してのかおい?

 

これから改憲に向けて議論されんやろうけど、しっかりと国民が監視しておかんとアカン。あと、議論が煮詰まったらテレビで偏向報道もするやろうから、こっちも併せて監視が必要!

 

【第三の目】自民党はコロナワクチンを米国式の洗脳で広めた

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情報にもマスク(N95)を❕でお馴染み、大阪の松果体おじさん🌞ヤタガラスピリチュアルです(@yatagara3u)

 

またまた新型コロナ関連になるので、少し毛色を変えてメディアの洗脳について。正式には洗脳ではなくマインドコントロールやねんけど文字数多いので以下洗脳でゆく!

 

政府とテレビの洗脳の歴史

テレビを使ったマインドコントロールがとくに酷くなったのは小泉政権時代(2002年~2005年)からと個人的には思っている。とくにその中でも代表的なのが“郵政民営化”!過去記事と内容が重複するが。🙏

 

話を続ける前にざっくり郵政民営化のなんとなくのイメージ。

  • テレビでは具体的な説明は少なかった
  • メリットを説明というより印象(イメージ)でゴリ押し
  • 10年以上経った今、結果として日本は落ちぶれた
  • 10年以上たった今、高く評価している人はほぼ見かけない
  • 低く評価している人の方が多い
  • 総合的にアレは何だったの感

(※詳しい評価は賢い人の説明見てね)

 

この通り誰も得してへん。せやのに当時はバラ色の人生になる!なんて言うてたわけよ。国民は得してへんのに‥‥まさか得してる奴が他におるんとちゃうやろなぁ?👁

 

そう、唯一得したと言えるのは‥アメリカ❕

 

要するにアメリカが得をしたいから、日本に郵政民営化を押し付けたんちゃうか!って疑惑がある。まあ、実際に怪しすぎるんやけど。

日本はアメリカの子分!?

“日本はアメリカの子分”みたいなニュアンスの言葉を聞いた事がある人は多いと思う。悲しいけれど、これは揶揄ではなく正真正銘の事実。分かりやすく言えば、アメリカはインテリで武器持ちのジャイアンみたいな存在。すんげーやっかいな存在。

 

脱・洗脳記事(後編)アメリカと政府とメディアによる洗脳 - ヤタガラスピリチュアル

(アメリカと日本の関係性が分かる過去記事↑↑↑)

 

分かりやすく言えば、アメリカが日本の政策に口出しするのに、日本が口出ししてもスルーされる。まさにジャイアンofジャイアン。しかも、その口出しされて実際に日本はあれこれ受け入れされとる。まさにお前のものは俺のもの!俺のものは俺のもの!

 

普通の国であれば、いつ戦争になってもおかしく無い事が行われている。なぜこんな事がまかり通っているのか!?それは、既に戦争に負けているから‥。

 

ニュースを見ていて近隣諸国と日本との外交を見ていて、何とも言えない違和感を感じた人は少なくないと思う。その答えが敗戦国だからっちゅう由。

 

嘘みたいな話やけど、日本は現在でも敗戦国として扱われている。それはアメリカだけじゃなく近隣諸国からもも同じように。このパワーバランスが念頭に無いと、この話が信じがたいので先に説明した。

政府の選んだ国民を説得させる方法

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上の図は政府が依頼した広告代理店の企画書にある図から作成。図のB層と区分された層にターゲットを絞っている。ちなみにBはバカのBという説がある。Aが日本語読みエリートで、B層がバカのB‥政府は否定したが、例えそうであっても言えるハズないわな。

B層の特徴

  • テレビ視聴者
  • A層に流されがち
  • 若者、主婦、高齢者
  • 小泉元首相のキャラクターを支持する層

テレビ視聴と構造改革に中立~肯定的といったところはA層と共通やけど、それ以外はほぼ正反対といった感じ。ほんで、B層は賢い人や肩書きがあるエリートのA層に流されやすいという特徴を持つ。

 

『あの人が言うんだから間違いない』。確かにすんごい知識人が真面目な顔して嘘をつくなんて誰も思わへん。昔の人は“かくあるべし”という事をよく言った。~らしく立ち振る舞えよって事。先生なら先生らしく、男なら男らしく、とかね。

 

残念ながら今の時代、立派な肩書きある人物が真面目な顔して、らしからぬ嘘を平然とつく事なんてザラにある。

広告代理店の企画書内容とは

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テレビでの演出は残念ながら書いてへんけど、手法のヒントとなる部分はあったので抜粋する。これは憶測になるけれど、この文書にはある種の思惑を感じる。万が一この企画書が流出してマズイ箇所を突っ込まれても、逃げ道を作っておこう‥という思惑が。それを踏まえつつ解説もあわせて見て欲しい。

①これまでの構造改革の成果をしっかりと伝えること。

構造改革のうち、ネガティブに捉えられているそれ、との類推を極力避けるとともに、可能な限り、それを想起させないこと。

 

②旧来型話法ではなく、可能な限り『客観的第三者』発話を利用、それを味方化した発信に。

 

③ターゲットの理解促進に即した、新しい媒体・ビークルを検討する。

【※引用元は下記】

引用なので①原文そのままでアンダーラインもそのまま。“構造改革成果”を強調しつつ、ネガティブ要素はイメージすらさせるなと書いてある。今のワクチンと似ているじゃ、アーーりませんか(チャーリー浜)!?

 

“『客観的第三者』発話を利用、それを味方化”。聞こえがええように言うてるけど単なるヤラセやんけおい。そう言えばテレビでワクチンに反対している人見ないなぁ。

 

③ちょっと良く分からんからスルー。

 

これら①~③の項目には、項目ごとの詳細についてまで指示が書かれてあった。

構造改革の全体構成(ロードマップ)を改めて提示し、そこにおける郵政民営化の価値をわかりやすく提示する。

→日本の財政/経済/金融の構造改革の中核としてのポジションの提示

→身体的安全保障/財産的安全保障問わず、これまでの成果を強調

道路公団民営化/年金問題に関してのプロセスを想起させない、コンテンツ形成

 

②官邸及び閣僚のみではなく、外部の信頼(クレディビリティ)の高い発話者を中心とした論調を形成

有識者や生活者代表との対談・対話の中で理解と共感を醸成する。

→生活者にとって身近なメッセージの開発(あ、わかった・・・、なるほど、そーゆーことか)

 

③旧来型の新聞広告による告知では、その告知密度、浸透度において期待値は低い。非コアターゲットも鑑み、インターネットをはじめ、他メディアとの連携もしやすい、新たに、継続型の【新聞in新聞】的な(折込)折込チラシをメディアとして提案したい。

(※引用元は下記)

①全体構成を提示した上でネガティブ要素に触れない。このへんもワクチンと似ている。ネガティブ要素の声が大きすぎて抑えきれんようになっとるけど。

 

②今なら専門家や専門医、タレントって感じか。反対派と推進派のまともな議論はテレビではしない。なぜか?それは単なるヤラセだから。

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出典(ページは削除済み):https://db.tansajp.org/company/

③今ならTwitterYouTube(Googleに買収された)ね。とある集票団体はこの二社にプラスして、AIを使ったビッグデータ解析を手掛けるオラクルの株まで持っている。ほんでファイザー株も。なんだか投資家みたいだね!スゴイね!

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出典(現在ページは削除済み):Wikipedia

②、③どちらもWebページが削除されている。疑わしいってだけで誹謗中傷なんてしちゃいけないね。企画書には他にもダラダラと書かれていたが、長くなるのでこれくらいにしておく。原文を見たい方はリンク貼っとくからどうぞ↓↓↓。

http://www.tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf(※引用元)

自民党はコロナワクチンを米国式の洗脳で広めた|まとめ

郵政民営化の時に使われた洗脳手順と新型コロナワクチン。偶然にしては、あまりにもやっている事が似すぎている。しかも、どちらもリスクと因果関係が認めにくいときた。郵政民営化であれば直接健康に被害は無いものの、注射に関しては体内にダイレクトにぶち込む訳やから、絶対に慎重になるべきやと思うで。

 

同じ内容を動画でも制作しているので、よろしければお召し上がりください。

当ブログの方向性や趣旨について

アクセス数がめちゃくちゃ少ない上に、一見すると話題に統一性が無いので最低限ブログの方向性と趣旨について紹介しておかないとマズイ。

 

って事で方向性と趣旨、この二点だけざっくりと紹介しとくで。

当ブログの方向性

世の中の異変に気付いている人、気付きかかっている人、ほんのり眠りから覚めかけている人に向けた情報を発信できればと思う。分かっている人は増えてきているけれど、もうすぐ何か大きなイベントが控えている。

 

その大イベントが、ネガティブになるかポジティブになるかは我々次第。個人レベルでもあるし国家レベルでもあるし世界レベルでもある。大イベントの詳細は、大衆には伝えられず、権力者だけが知っている。

 

権力者だけがその大イベントに備えて準備を進め、大衆は蚊帳の外で進められている理由は何故か?大衆に知られると大衆が拒絶する未来が待っているからって事やでな?

 

『そうはさせない!この悪党めぇ!』

 

とはいえ、正直ポジティブな未来が来ると思っている。ただ、無傷ではない事も分かっている。だからこそ、少しでも被害を少なくしたい。

 

そんなブログです(どんなブログ!?)。

 

要するに松果体の覚醒を促す情報を発信したいと思っています。人間界の問題や国同士の問題なんて小さい。地球規模で大きな転換期が迫ってんやから🌞

 

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