ヤタガラスピリチュアル

信じるか信じないかは‥▽松果体次第です▽

【氣になるニュース#1】パンデミック条項・特措法改正等

日本の未来の為にアンテナを張る同志に向けて、松果体がビクンッとなった(ビクンッは嘘です)ニュースをお届けする、氣になるニュース。今回は記念すべき第1回目となりむぁ~す。

 

パンデミック条約

感染症対策は本来、国や自治体で状況に応じて対策していた。しかし、従来のシステムではスムーズにいかなかった事を踏まえ、WHOが中心となり法的拘束力を持った支持を加盟国に出せるというのがパンデミック条約。

 

突っ込ませてもらうと、初動がどんくさかったのはWHOと中国がモゴモゴしていたからであり、その後も世界の保健機関として何一つ役に立っていない。

 

話を戻し、この法的拘束力という部分から、ネット上ではワクチン強制を心配する声も見られた。‥が、調べたところ、国の憲法を超える権限があるのかどうかの記載は確認でけへんかった。さすがに、憲法をスルーして人権無視とかは無いやろう‥とは思うけど一応注視したい。

 

パンデミック条約ついて、面白い切り口で語っている記事があったので貼っておく。

パンデミック条約制定へ 教訓と課題 : NEWS特集 : 記事・論考 : 調査研究 : 読売新聞オンライン

記事内ではWHO内で中国への責任追及の少なさと、その違和感などについても触れらている。もしかするとこの記事を書いたライターは、松果体覚醒者なのかもしれない。知らんけど。

 

要するに、WHO内での中国の権威は、いまだに健在である可能性が高い。

パンデミック条約の不安なところ

WHOと言えば誰でも思い出すのが、たぬき野郎のテドロス。中国に忖度したのかパンデミックの初動で、緊急事態宣言が異様に遅かった。これには世界中が怒って、辞任要求の署名を集める騒ぎにまでなった。最近では習近平の名前に似ているという理由で、変異株をオミクロンに決めたりと、中国からたんまりお金を貰っている事が分かりやすい行動が多かった。

 

そんなテドロス率いるWHOが、法的拘束力のある感染症対策を勧告してくる‥。ちなみにテドロスは特例で任期を延長して、事務局長のイスに居座るらしい。そして、会議に参加した日本国政府は冒頭の挨拶で、失策だらけのWHOを媚びて大絶賛している事から、今後の日本政府の姿勢には不安しかない。

 

中国主導のRCEP(東アジア地域包括的経済連携)も2022年1月1日に発効されるし、国民に台湾有事で気を取らせて、裏では中国が権力を持ったグローバリズムに飲み込まれる動きが加速している。

 

来年3月~議論開始、2023年5月までに草案提出を目指すとの事なので、今後の動きを注視したい。

特措法改正の検討開始

f:id:xbotanx:20211221231118p:plain

新型コロナ: 自民、感染拡大時の私権制限 特措法改正の検討開始: 日本経済新聞

先程のパンデミック条約にも関係すると思われる、私権の制限について特措法改正の検討を開始すると日本経済新聞が報じた。今年の2月13日に特措法改正されたばかりで、とくに何が問題なのかよく分からんが改正が必要らしい。参考までに前回の改正内容はこんな感じ↓↓↓。

f:id:xbotanx:20211222104811p:plain

【引用元】

新型コロナ「特措法・感染症法等」改正でどう変わったか-2021年2月13日に施行された改正法の概要 |ニッセイ基礎研究所

上の図を見ると、政府の言う事をきかせる為の罰則や過料、財政上の支援などが変更されているのが分かる。おそらく更なる罰則の強化、ロックダウンを見据えての改正との見方が多い。冒頭で紹介したパンデミック条約とも関連がありそうなので、今後の動きに注視したい。

金融機関のシステム障害

www.asahi.com

とくに重要なニュースではなく、金融機関のシステム障害についての記事。でも、気になる一文があったので取り上げる事にした。みずほ以外にも、複数の金融機関のシステムで障害が発生していた。全国で年約1,500件も発生しているとの事。その理由に気になる一文が。

f:id:xbotanx:20211221225446p:plain


システム統合や新たなネットサービスの導入が進んだことなどが背景にあるもの

バラバラの金融システムを統合するシステムって、グレートリセットの準備なんかな~‥って思っただけw

第三の目ニュース

f:id:xbotanx:20211221232851p:plain

今年の9月のニュースやねんけど、防衛相が予算増狙いでインフルエンサー接触する計画があるという内容。予算増狙い‥というのがどうも胡散臭い。民意などお構いなしで思いやり予算をたっぷり支払ってんのに!?って事でインフルエンサーにどのような工作をさせるのか待ち構えていた。

 

やるとしたら、Twitterの可能性が高いかなぁっと思って待っていると、どうも“違和感”があるツイートをチラホラ見かけるようになってきた。それがコレだ!ワンツースリー!

 

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

憲法97条の削除=基本的人権の削除」
というのはプロパガンダだ!

基本的人権を定めているのは、97条ではなく11条である!

 

というのが言い分やけど、97条の人権の方が上位にあるので間違い。同じ人権でも上位と下位で重みが違いがり、下位とは言及せずに“人権”は残っていると主張。

 

一見すると、巧妙な詐欺の手口とも言えるほどの鮮やかさを感じる。

 

もちろんリプ欄には、裏切り者を前にしてドン引きした大衆の波動が蔓延していた。

 

興味が湧いたのでざっとその裏切り者垢を、プロファイリングぎみにタイムラインを覗いみた。

  • 几帳面
  • プライド高め

すごく大雑把やけど、分かった性格はこの二つ。不確かな発言をする時には、“もし事実なら”なんて言葉を添えて保険をかける程の几帳面さ。その性格の裏には、その不確かな発言がもし間違いだった時に、自分が間違えた事になるのがイヤなのかなぁと。もちろんそれ以外も見てから判断したが、この二つの性格は間違い無い。

 

この性格から考えると、少し調べれば分かる憲法の事実を、敢えて見落としているとは考えにくい。もしフワフワした情報であるなら、いつものように断言は避けて保険をかけるハズ。でも保険をかけず断言している。なんでや?

 

政府から金もろて工作してるからとちゃうんかい?おぅ?

 

つまり、間違えている事を故意に伏せて、誤った認知を引き起こさせる事が目的。

 

念の為さらに、タイムラインを覗いているとこのようなツイートを見つけた。

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

緊急事態条項が無いのは世界で日本だけ!

緊急事態条項があれば独裁政権が誕生するっていう人いるけど

海外で独裁政権誕生している国なんてある!?

海外の緊急権には予め、権力の暴走や濫用を防ぐ目的の取り決めがセットになっている。一方、自民党改憲草案はヒトラー式のやり方で独裁政権が誕生できる内容になっている。

 

これに触れずに緊急事態条項をゴリ押ししている時点で、工作員反日か愚かなのか、いずれにしても害悪でしかないという事が分かる。

 

という事でこういった類の工作垢を見つけましたー!って話でした。今後こういった類の垢が増える可能性もあるので、先回りして手口を紹介しておこうと思って。

 

97条の削除、緊急事態条項のゴリ押しインフルエンサーに注意です!

 

という事で以上になります。同志の皆様に敬礼(`・ω・´)ゞ