ヤタガラスピリチュアル

信じるか信じないかは‥▽松果体次第です▽

山上ではない

本記事は故人を冒涜する意図はなく、真理を追究したいという真心で執筆しています。自分としての安倍さんへの見方は、支持できるかどうかは保留。批判的なバイアスなどは一切省き、中立的観点から発信する必要性を感じたのが執筆のきっかけです。

安倍元首相銃撃事件の違和感

不審な点が多すぎて色々挙げてくと長くなるので、個人的に気になった要点だけを取り上げていく。不謹慎は承知しているが、それ以上に不可解な点を見逃すわけにいかない。

  1. 散弾銃ではなく拳銃と奈良県は報道
  2. なぜか散弾銃と全国的に報道
  3. 『政治信条に対する恨みではない』と犯人の供述がマスコミ各社揃う
  4. 『安倍元首相撃たれ死亡』と新聞の見出しがマスコミ各社揃う
  5. 前日に急遽遊説場所が奈良に変更
  6. 一発目の弾道が高いところから飛んできている
  7. 銃弾の形が通常弾
  8. 弾と銃声のズレ(動画のみ)
  9. 散弾銃にしては拡散した弾に被弾した者がいない
  10. 90m離れた駐車場の壁(ALC)に命中
  11. 被弾した弾については隠蔽

  12. 司法解剖結果と搬送先医師の会見

  13. 米ではトランプと統一教会との関係性が追求されている

それぞれの項目を更に細かく説明する。

1.散弾銃ではなく拳銃と奈良県は報道

「散弾銃ではなく拳銃」と奈良県警|共同通信

事件後最初に見たのが、このニュース。すでに違和感しか無い。奈良県警の発表前に、Twitterでは自作の散弾銃であるという話は広まっていた。広まったあと、流れてきた報道は“散弾銃ではなく拳銃”!?報道が誠実であれば、すぐさま訂正してお詫びするのが筋道。その後、時間が経過しても間違いの訂正はなく、散弾銃という認知が全国に広まった。

 

すでにメディアの報道が、不誠実で不確かであるという事を認めなくてはならない。

2.なぜか散弾銃と全国的に報道

全国的にも散弾銃と報道されて広まり、各社全く訂正も無かったので散弾銃で殺害されたという認知の歪みが日本全国に広まった。奈良県警とは虚偽の報道が全国的に展開され、訂正もなかったので意図的に認知の歪みを持たせた可能性を疑う。

 

ケネディ暗殺のオズワルドと同じ構図で、メディアがオズワルドを単独犯に仕立てる為に嘘を広めたのと同様の手口を疑う。

3.山上容疑者『政治信条に対する恨みではない』とマスコミ各社見出しが揃う

『政治信条に対する恨みではない』という警察の発表に違和感。県警がまわりくどい供述しか引き出せなかったのか、報道陣が統一教会というタブーを避けたのか、どちらかは不明‥。どちらにしても国民が一番知りたいのは、“なぜ安倍氏が狙われたのか”という山上容疑者の直接的な動機である事はたしか。その一番気になる答えではなく、県警の取材の結果は『政治信条に対する恨みではない』。

4.翌日『安倍元首相撃たれ死亡』と新聞の見出しがマスコミ各社揃う

銃撃事件の翌日、新聞の見出しがマスコミ各社ほぼ同じに。偶然とは考えにくく、この件に関してプレスコードが敷かれている可能性を疑う。パンデミック以降もマスコミが見出しや表現を揃える事はあったが、共通点は米国が関連している事柄である点。それを裏付けるように、パンデミック絡み&ウクライナ報道ともに米国の都合が良い方向に報道が歪まされている。

        

5.前日に急遽遊説場所が奈良に変更

事件があった8日は本来、長野県での遊説が決まっていた。下記の記事によると‥。

自民党公認松山三四六氏が、「週刊文春」から女性問題を報じられている。

安倍元首相、8日は当初は長野入りの予定だった 7日に日程変更、この日朝の飛行機で関西へ - 社会 : 日刊スポーツ

長野県から奈良県へ遊説先が変更されたのは、上記不倫問題が原因と報じている記事が他にも複数あった。警護の体制が不十分になるリスクを背負ってまで、前日に変更する必要性があったのか疑問。

6.【一発目】弾道が高いところから飛んできている

※7.銃弾の形が通常弾

※8.弾と銃声のズレ(動画のみ)

山上容疑者は合計二発射撃した。一発目は散弾の全てが外れて、約90m先の駐車場の壁に命中。

 

静止画より動画で見てもらった方がわかりやすいけど、高い位置から弾が飛んできている。それに細長い形状の弾丸である事が確認出来る。報道では1発につき銀玉6発を発射する散弾形式。〇の銀玉というより、通常の銃弾に近い。

出典:【銃撃の瞬間】安倍元首相の演説中に2発の銃声、現場は騒然 - YouTube

 

別の山上容疑者が写っている画像と重ね併せると‥明らかに弾道の高さが違う⇩。

出典:選挙カー看板部分に弾痕 聴衆に被害及んだ恐れも 安倍元総理銃撃(2022年7月9日) - YouTube

3mくらいの高さまで垂直飛びして射撃しない限り、無理な高さ。

9.散弾銃にしては拡散した弾に被弾した者がいない(説)

出典:法医学ブログ

一発目、二発目と下記写真のように密集しているにもかかわらず、安倍氏以外に被弾した人はいないという違和感。被弾した安倍氏も首に二発だけで、残りの10発(6発×二回射撃)は被弾していないという違和感。

 

先程触れた音のズレは二発目でも確認出来た。二発目の発砲音がする前に、ワンテンポ(コンマ8秒)早く安倍氏に着弾している(詳細は動画で)。

2発目の安倍氏銃撃シーン1

まず1発目の銃声に気付き、ゆっくりと振り返るシーン1。

2発目の安倍氏銃撃シーン2

左肩部分のスーツの膨らみがぺたんこになり、瞬時に鎖骨付近のYシャツがめくれる。Yシャツの中には黒い生地が見える。黒い下着もしくは、防刃ベストか、薄手の防弾ベストか?

2発目の安倍氏銃撃シーン3

Yシャツがめくれた直後、初めて弾丸がこのシーンで確認出来る。『左肩から体内を貫通して首付近から弾が抜けてきた』という解剖結果は事実か。抜けた弾は黄色の〇。

2発目の安倍氏銃撃シーン4

抜けた弾丸は画面左上へと抜けていく。被弾したと思われる弾丸が確認出来る映像はこれのみ。一番はっきり写っているシーン3の拡大画像を⇩。

シーン3の拡大写真

画像が乱れているが1発目と同様、やっぱり綺麗な丸というより細長い形状に見える。銀玉のような丸い形状の玉6発の散弾とは形状も違うし、散弾した他の弾が見当たらない。確認出来る弾が一つだけ、そして細長い形状‥という事は‥。

 

実際に山上容疑者が射撃した弾丸と思われる画像と、見比べてみよう⇩。

10.90m離れた駐車場の外壁(ALC)に命中

【安倍元首相銃撃】銃撃現場付近 新たな“弾痕”か - YouTube

場所は演説している安倍氏の目線で言えば、前方左方向。90m程離れた駐車場の壁で発見された弾痕。ちょっと見ずらいけど、丸い形状をしている事が薄っすらと分かる。もしかすると、山上容疑者の所持していた自作銃は空砲かもと疑っていたがその疑いは晴れた。

 

銀玉のサイズは直径1㎝以上は軽くある(かなり大きい)。左側に見える縦の筋はALCの継ぎ目。ALCとは、軽石のような素材でコンクリートよりも強度が低い壁。

 

こんな大きな弾丸で合計三か所傷がつけば、地面に血だまりが出来る程の出血はある。まあ実際に、こんな大きな丸い弾が貫通していたらの話やけど‥。

11.被弾した弾については隠蔽

安倍氏が被弾した銃弾は合計2発。1発は貫通して、1発は体内に留まっている。事件翌日にすぐさま立ち入り規制をして鑑識を入れるかと思いきや、献花台を設置してオープンにするという驚きの行動に出た。

 

二、三日程献花で重要証拠が残る事件現場をオープンにした後、思い出したかのように鑑識が入る。

www3.nhk.or.jp

そして、⇧の報道‥“1発見つからず”。あたかも貫通した1発は発見したかのような言いぐさをしている。貫通した弾か、流れ弾の区別にDNA鑑定をしたという報道は無かった。そんな思い込みで決定的な証拠を片付けていいはずがない。常軌を逸している。

12.司法解剖結果と搬送先医師の会見

まずは奈良県警による司法解剖結果から。

奈良県警は9日、安倍氏司法解剖の結果を発表した。左上腕部から体内に入った銃弾が、左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことが致命傷になった。死因は失血死だった。

事件当時、銃声は2回確認されている。現場で撮影された複数の動画によると、安倍氏は1回目の銃声の後、左回りに振り返り、2回目の銃声がして倒れた。この際、左上腕部に銃弾が命中したとみられる。

 県警によると、安倍氏の首にも2か所の傷があり、1か所は原因を特定できなかったが、もう1か所は銃弾による傷だった。県警は、2発目の発射時に、安倍氏が左上腕部と同時に首も撃たれた可能性があるとみている。

引用:一発目の銃声で振り返った安倍氏、左上腕部からの銃弾が致命傷に…司法解剖結果を発表 : 読売新聞オンライン

司法解剖の結果
  • 傷‥左上腕部、首に2ヵ所、うち1ヵ所も撃たれた可能性
  • 致命傷‥左右の鎖骨下にある動脈の損傷
  • 死因‥失血死
  • 首の傷について‥撃たれた可能性
  • 体内の弾‥言及なし

体内の弾が無いとは言わずに、首の傷も撃たれた可能性という煮え切らない司法解剖。もはや機能不全を起こしている。

搬送先医師の見解
  • 傷‥頚部に二ヵ所銃創、左の肩にも傷(射出口?)
  • 致命傷‥心臓及び大血管の損傷
  • 死因‥失血死
  • 首の傷について‥心臓にまで到達する深さで、心臓に穴があく大損傷
  • 体内の弾‥手術中には確認できず

www.youtube.com

会見で首の傷が射入口で、左肩の傷が射出口と言っている。これについては山上容疑者は左後ろから接近してきたので、位置的に不可能となので間違えた可能性。

 

8:40~頚部(首)から心臓に向かって弾丸が‥とあり得ない方向から弾が飛んできたジェスチャーをしている。

 

普通に考えると首にある傷から心臓に到達する為には、かなり真上に近い位置から狙撃しなければ心臓に向いて弾が進む事は物理的にあり得ない。

司法解剖と搬送先医師|思う事

搬送先医師は首の2ヵ所は銃創という見解だが、司法解剖側では1ヵ所については銃創の可能性と断定を避けている。本来であれば、それを見極めるのが司法解剖のはずではないのか?それとあと1点。致命傷に関しても司法解剖では、首から心臓に穴があく程の傷には触れていない。

 

この2点から、首から真下の心臓に向かう物理法則を無視した銃創を伏せようとしている意図を感じる。挙句の果てには、司法解剖で体内に残っているはずの銃弾にも触れていない。こんなものは隠蔽工作以外のなにものでもない。

13.米でも統一教会のトランプ(共和党)叩き

7月8日に安倍晋三元首相が殺害されたというニュースは、アメリカでも翌日、一面で報じられた。日本と少し違うところは、安倍氏の実績や銃撃の模様というよりも、安倍氏との関係が取り沙汰されている旧統一教会(世界平和統一家庭連合、以下統一教会)に関する報道が増えていることだ。

news.biglobe.ne.jp

日本で統一教会と聞けば、三十年程前に騒動になった芸能人がおったな程度の認識の人も多い。その当時は騒ぎになったがその後、統一教会の名前すら耳にする事はなくなった。でもしっかりと活動していて、米政府の深部にまで浸透していた。レーガンニクソン、ブッシュ親子、トランプ‥など共和党の議員を中心に深く関わりがある。

 

中間選挙で厳しい闘いが予想されている民主党にとって、統一教会を叩ける口実になったというのが伝わるニュース。なんというか‥早い話が普通にアメリカを疑っている。

安倍元首相銃撃事件のまとめ

今回の暗殺に関する推測、結局誰が犯人でどういった背後関係があって‥といった答えに確信を持てる領域にはまだ辿り着けていない。ただ確かな事はメディア・政治・警察の三つの権力が、真相解明とは真逆の隠蔽する方向に向いているという事。

 

メディアは統一教会叩きをしているが、銃撃事件に不審な点が多すぎる点についてメディアは触れない⇒メディアが触れないから国民の注目が向かない。

 

山上容疑者の弾が安倍氏に命中したという証拠は何一つないし、奈良県警も拳銃と報道している。その上、映像でも散弾銃以外の弾が確認できる。つまり、何もかもメディアの思い通りに操られている事になる。これをマインドコントロールという。

 

安倍元首相銃撃事件で権力が暴走している事に気付き、一人でも多くの国民が背筋を伸ばして疑いの目を向けるきっかけになればと思う。

※安倍元首相銃撃事件の陰謀

今回の事件について、二つの大きな違和感がある。

  • なぜ1発目はミスしたのか
  • 安倍元首相の動き
  • 狙撃手の位置

外れはしたものの、映像では銃弾を捉えていた1発目。2発目で見事命中させた凄腕スナイパーが、ほぼ静止状態の安倍さんに狙いを外すようなヘマをするとは思えない。じゃあ、1発目はワザと外したのか?何の為に?‥もしかして1発目は何らかの合図か?

 

安倍氏は1発目の銃弾が目の前を通った際、何かが自分の顔の高さを横切っていったのを感じて瞬きをした。一方安倍氏付近にいた演説関係者は、瞬きどころか身をかがめていた。安倍さん以外は全員が身をかがめている中、安倍さん一人だけが瞬きだけして微動だにしなかった。咄嗟の反応なので人間性うんぬんの話ではない。知っていたか知らなかったの差じゃないかなと見ている。もうすぐ発砲音が聞こえるという事を。

 

何かしらのイベントを仕込んでいたと考えれば、クライシスアクターが二人いた事も説明がつく。そのイベントでは死なない設定になっていた。でも、なぜか本当に死んでしまった‥!?


www.youtube.com

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VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/

Voice:ずんだもん

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