ヤタガラスピリチュアル

信じるか信じないかは‥▽松果体次第です▽

脱洗脳と日本精神|武士道とは

前回記事で、脱洗脳には日本の精神性が有効とお伝えしたのでその説明をしようと思う。そもそも日本精神があれば、こんなおかしな世の中になっていない。

 

事実や真実を広めるという事も大切とは思うけど、日本国民の意識や精神性といった部分を蔑ろにしたままでは難しいんじゃないかな。独裁者が死んでも新しい独裁者が誕生する理論的な感じ。

 

本来国家がそれをやるんやけど、逆に愚民化政策をしているやん?国民レベルで愚民化を正してやらんとあかんやん?

日本精神とは何か

日本人らしい特徴的な精神性の事。古代から大和魂という日本精神があったが、儒教の考えを取り入れた武士道がイメージしやすい。

 

武家に生まれた新渡戸稲造が、海外に向けて日本精神を武士道として執筆した。項目ごとに分かれていて、理解しやすいので武士道をつかって説明する。

【武士道】義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義

武士道の徳目(著作権フリーのメーソン)

武士道と聞くと、武士以外の人には関係無さそうな印象を受ける。ところがどっこい。武士以外の人どころか、性別問わずビジネスシーンにまで取り入れる事が出来る!もちろん取り入れるだけでなく、ノーリスクで効果は抜群!

 

リスクがあるとしたら‥実践する事自体に精神力がいる‥。長年平和ボケ&米の愚民化政策に浸った日本人としては、相当厳しそうな気はする。

 

全て実践するのは、ハードルが高いと思う。だから、あくまでも目指すべき立ち振る舞いのお手本的な感覚で捉えて欲しい。

武士道|“義”

人として正しい道。条理。

 

“反ワクチンは無法者”というイメージを、必死でつけようとしている人物をよく見かける。なぜならイメージダウンした奴の話なんて聞かんようになるから。イメージダウンとは、単に無法者の事だけではない。義をそこなう言動は、デマ、不確かな情報、はたまた個人の人間性に至るまで多岐にわたる。

武士道|“勇”

精神面での強さ。

 

吉田松陰の“義を見てせざるは勇無きなり”とあるように、そこに義があれば率先して行動するという心構え。先述した義の項目にあるように、義を損なう言動が無いように自分を律する精神力も必要。

武士道|“仁”

おもいやり、いつくしみ。

 

思いやる為には、相手の気持ちを理解する必要性がある。どういう風に歪んで認知しているのか、どういう勘違いをしているのか、相手の気持ちを考える。思いやりをもって、洗脳されている人を罵倒したり見下す事はしない。

武士道|“礼”

社会生活上の定まった形式。相手の秩序を乱さぬよう礼節をわきまえる事。

 

礼節が無いというのは、調和以前の問題。マスクがもはや礼儀みたいなものと思っているが、本気で感染対策として装着している人もいる。

武士道|“誠”

嘘や偽りが無い言葉、気持ち。

 

当たり前やけど、嘘っぽい話を真面目にしている人の話なんて誰も聞かない。バイアスがかかったり、希望的観測で決めつけてしまう事も避けたい。

武士道|“名誉”

人の品性、徳行、名声、信用等の人格的価値。

 

武士は名誉を守る為に切腹する事もある程、名誉を重んじた。さすがにそこまで名誉を重んじるのは難しい。でも、反対意見を述べた時点で、同時に不名誉なレッテル色眼鏡で見られている自覚は必要。

武士道|“忠義”

主君や国家など、真心をもって仕える事。

 

国家や主君が、おかしい方向へ向かっていても仕えるのは忠義ではない。おかしいと判断したら、義の為にそれを正すというのも忠義!

苦労してまで日本精神を復活する意味はあるのか!?

武士道の説明を見ても分かるように、高い水準で実践している人はまるでオーラを纏っているかのように“隙が無くなる”。今の腐った日本では、とくにそれは際立って感じる。今の日本に於いてはとくに、浮いて見えると言ってもいい程。

 

私見では日本精神の神髄は自身を精神を律すると同時に、周囲の人間まで凌駕する事じゃないかと思う。背筋を伸ばし何が起こってもうろたえる事なく、冷静に事態を分析する。これが今の日本人には欠けていると感じる。

 

構造改革で定めた低IQのB層というターゲッティング設定は、今現在も変わっていないと推測する。B層の特徴はA層に流されやすいという事やった。そういう意味でも、警鐘を鳴らす人は“賢そう”な人格者でないとダメなんじゃないかな。


www.youtube.com

△音声読み上げソフト VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/

Voice:ずんだもん Voice:四国めたん Voice:波音リツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第三の目】スピリチュアル『風邪』の時代と大和魂

ブログ名、ヤタガラスピリチュアル。スピリチュアルという名前が入っているのに、スピリチュアルの事について記事を書いた事が無い。というか、このスピリチュアルというのは精神性とか魂とかの意味であり、スピ系という意味じゃない。

 

ブログ開設以来、ひたすら狂ったように洗脳についてお話してきた。もしかすると、自分では気付いていないだけで、もしかして狂ってんかな?‥いや、おれは狂っていない。狂っているのは世の中だ。

 

‥という事で、洗脳の正体が心理学である事をこれまでお伝えしてきた。対策法については、近日中に紹介する事を約束する。その前に少しスピリチュアル(スピ系)の話で、多くの日本人が知っておくべき事実を紹介しておきたい。

占星術では“風の時代”に突入した

風の時代‥この程度の話題なら出来る。

 

占星術では約200年のスパンで、水➡火➡地➡風➡水‥といった具合に、それぞれの時代を巡るという考え方がある。

 

そして、2020年12月22日から、土の時代から風の時代に切り替わった。言われてみれば‥確かに“風邪”の時代に突入した。はい。

風の時代以前の地&火の“時代”の世相に注目してみる

いきなり風の時代はこんな時代!って説明されても、イマイチ受け入れにくいと思う。じゃあ風の時代の一つ前は地の時代、その前が火の時代。この二つの時代とその時代の世相を見てみよう。

火の時代【1663年頃~】

【直感、ひらめき、情熱、華やか、冒険、向上心、表現、支配力など】

地の時代のひとつ前である火の時代は、芸術や文化が栄え、血統主義の支配体制が続いた時代。芸術ではバッハ、ベートーベン、モーツァルトがこの時代にあたる。一般的によく、中世と言われる時代で王権制度や身分制度、貴族階級など、血統主義が重んじられていた時代。

 

日本では江戸時代が火の時代に該当する。同じく血筋が重んじられ、芸術では歌舞伎や浮世絵が広まった時代でもある。

地の時代【1842年頃~】

【お金、物質、安定、堅実、保守的、組織、集団、常識など】

風の時代の一つ前である地の時代は、物質的なものに価値を見出す時代と言われている。産業革命で人々の生活水準も上がり、資本主義が大きく飛躍した時代とも言える。

 

より豊かな生活を求めたり、高級品や贅沢品にも注目が集まった。高収入や安定した職業、立派な肩書きなどのステータスが重要視されてきた時代。

風の時代【2020年頃~】

風の時代と地の時代の比較画像

風の時代と地の時代の比較

 

地の時代と価値観を比較した画像を見ると、まるで寄せていっているのかのごとく現在進行形で価値観が変化しようとしている。知らんけど。

 

寄せているのか、寄せられているのか。まあ、どっちでもええけど。この時代を生き抜くつもりであるならば、知っておいて損では無い情報やと思うなー。何かしらの流れを掴む時、選択肢を迫られた時、方向性を迷った時など、一つの指標の考えとしても役に立つかもしれん。知らんけど。

 

色んな見解の人がいるけど、私見では唯物主義から唯心主義へと移り変わるタイミングというのがしっくりきた。シンプォイィズベスト。

 

唯物主義‥物質的なものに価値を見出す思想。

唯心主義‥精神的なものに価値を見出す思想。

占星術の“時代”の特徴と今の時代をみて思ふ事

時代ごとの特徴と当時の特徴をこうやって見てみると、言われてみれば合致している気がする。でも、肝心の風の時代を生きる人々は、唯心主義になったか‥?と聞かれると、答えはノンだ。

 

崇高な精神を持っている人に注目が集まっているか?いいや、重んじられるべき精神性には注目は集まっていない。“とくに日本は”。

 

そう感じる事が多い。

目に見えない区分が見える時代“には”なったと感じる

全ての人が‥とは言わんけど大半の人が長いものに巻かれ、本来の職務とは真逆のはたらきをしてしまった。逆に、利益を度外視して義を貫いている人も少ないながらも現われた。こういった目に見えない精神の部分が可視化した時代とも言える。

でも普通に生活していたら見る事の出来ない、人間の内面を見る良い機会にはなったと思う。

 

『エェ!?この人ワクチン打ったんやぁ‥意外!?‥』みたいな事もあるある。

 

話を戻して風の時代とは、物質的なものよりも精神的なものに価値を見出すようになる時代とにかく、この考えは占星術の考え抜きにしても、これからすごく重要になってくるような予感はしている。

【ガイアの法則】精神文明が始まる

占星術の風の時代でもあったように、精神への注目が今後高まりそうな話題が他にもある。

ガイアの法則

千賀一生著書の“ガイアの法則”(ヒカルランド)という書籍にある興味深い内容を抜粋。著書によると、文明の中心が規則正しく法則性を保って移動し続けているという“驚愕の事実”を取り上げている。そして、その法則によると、物質面のアングロサクソン文明に続く文明の中心が日本を示している!

ガイア理論とは?文明が日本の淡路島を中心に発展?!宇宙の法則に迫る! | ムービー&ライフエンタ

ガイア理論とは?文明が日本の淡路島を中心に発展?!宇宙の法則に迫る! | ムービー&ライフエンタ

最古の文明と言われるシュメール文明から1611年ごとに経度22.5度ズレて、東廻りは精神文明で西廻りが物質文明って具合で規則だたしく移動している。

どう考えても偶然ではなく、何かしらの法則性があると見るのが妥当。

 

ほんで今現在の文明の中心となっているのが、日本の淡路島!気に入っているのでもう一度言うが、これは陰謀論では無く確率論。

 

『いやぁ、中心だなんて照れちゃうな~』

 

言うてる場合じゃない。経度、年数、精神&物質という文明の種類まで含めた、法則性がある事は明らかな以上、次は日本を中心に精神文明が発展する可能性は極めて高い!!

精神文明中心地の淡路島がパソナランドに

ここ最近の出来事を見ていると、物理的ではなく精神的に考えるがなにかと吉と出る事が多い気がする。偶然か‥それとも‥。いや、まあどっちでもええわ。

 

地球規模で世相がガラッ、と変わるタイミングに今突入した事が分かった。物質主義を極めたといってもいい富裕層権力者達は、おおむねこの事実について知っているのか、あるいは自然の法則性なのか。どちらにせよ妙な一致が多すぎる。

biz-journal.jp

唯物主義を頂点で謳歌したトップが、唯心主義でもトップに居座ろうとしているように見えるのは気のせいか‥?

 

これって、※666パターンと同じじゃないのか?つまり、風の時代の流れに乗る事が吉と出るパターン。

 

※666という数字は本来縁起が良い事を隠す目的で、ネガティブキャンペーンした説。

ガイア理論

ガイア理論|Wikipedia

ガイア理論|Wikipedia

ガイア理論は1960年代に、イギリスの科学者ジェームズ・ラブロック博士によって提唱された懸念。ラブロック博士はNASAでの研究を経て、独自に大気の研究を始める。

 

研究では地球の酸素はメタンの量は一定で、大気は100万年ものあいだ安定している事が分かった。これがどれ程スゴイのかはちょっと存じ上げないが、奇跡みたいな事なんかな?その奇跡をラブロック博士は、地球の自己調節機能であると考えている。地球に存在する岩石や水、生命、全てが共鳴し合って自己調節機能のシステムを担っているという。

 

人間の体にウイルスが入ったら、抗体がやっつける。人間と同じような自己調節システムが地球にもあるよって理論。いわば地球という生命体に住む人類は、ウイルスのようなものって例えもよくされる。

 

つまり人類が地球にとって有害となる存在であれば、自浄作用によって攻撃されるという考え方も出来る。スピリチュアル的にガイア理論を言えばワンネス(全ては一つという考え方)。

 

ガイア理論が提唱された当初は批判的な声が多かったものの、徐々に受け入れられるようになった。

厳しい時代を生き抜くために

この厳しい時代を生き抜くために、何が必要かという事を考える。正しく情報を受け取り正しく判断しても、大勢が間違えた認知をしているならそれが世論になってしまう。

 

どうしたらええねんって話やな。

 

日本人の精神性を高くする事が、脱洗脳の方法を考えた上で理にかなっている。要するに大和魂や武士道という事になる。

 

精神性を高める(波動を上げる)➡真の日本精神を取り戻す。

 

そんで性を高めて不和を調をしていく事が、これからの日本に必要なんじゃあないかと。

        f:id:xbotanx:20220401153040p:plain

‥て事はもしかして令和って‥霊和のことかぁぁぁぁっ(クリリン風に)!?


www.youtube.com

▼音声読み上げソフト

VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/ Voice:ずんだもん Voice:四国めたん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マインドコントロールプロパガンダの手口

※心理学の説明画像ファイルは、オリジナルなのでどうぞご自由にお使い下さい。著作権フリーメイソンです。ご自由にバラまいて下さい。

 

マインドコントロールの多くが認知バイアスをベースにしている。プーチンが憎けりゃ、ロシアが憎い、ロシアが憎けりゃ在日ロシア人まで憎い!⇦これ完全に認知バイアスの一種、確証バイアスやねんな。ここで言う洗脳とは、主に認知バイアスの事と定義して話をすすめるわな。

 

ウクライナの惨状と、ロシアがいかに悪者かをメディアが訴え続けた事で、見境無くロシアに憎悪を持った状態。真実かどうかはさておき、たとえ嘘であっても戦争に賛成する世論もこれで作れる。

 

何ならプロパガンダは、認知バイアスをこじらせる為にやっていると言ってもいいくらい。

 

だから多くの人が耐性を持てば、大規模な戦争を起こせなくなる。認知バイアスに耐性がつけば世界平和も夢じゃない。知らんけど。

 

でも、誰も注目しない。だから全てが権力者側の計画通りに進んどる。

マインドコントロールプロパガンダの手口

前回の動画内で洗脳の解き方をするって言ったけど、対策方法はあるけど簡単に洗脳を解除する方法は無い。というか洗脳の手口をよく理解して、対策するしか方法は無い。という事で、今回はマインドコントロールプロパガンダの手口をまとめた。

手口その①確証バイアス

確証バイアスの説明画像

確証バイアス
〇解説

『ほら、やっぱりそうやと思たんや~』と自分にとって都合の良い真実を繰り返し耳にする事で、思い込みによる偏見をドンドン強めてしまう。属性や団体から、国家に至るまで主語の大きさは無限大。

手口その②レッテル貼り

レッテル貼りとは何かの説明

レッテル貼り
〇解説

“メディア洗脳の手口|その①”で述べたように、極左である自民党支持者に『クソったれ!また左翼だ』と言わせる事で、自信が右翼という自己催眠をかける事も出来る。ワクチンもこれに同じく核酸医薬品注射を聞きなじみがあるワクチンと呼ぶ事で、安心効果を付与している。

手口その③敵意帰属バイアス

敵意帰属バイアスの説明

敵意帰属バイアス
〇解説

〇〇〇(レッテル)は悪である、という認識を刷り込むニュースを繰り返し流す。悪であるという認知の刷り込みが完了すると、普通の人間であれば悪に対して自然に敵意が芽生えます。これを繰り返す事で、リアルで一度シバカレたのごとく敵意を抱くようになる。

 

〇〇〇と、名前を聞くだけでイラッとするくらい敵意を持たせる事が出来れば、敵意帰属バイアスの完成。話を聞くどころか、何を言うても喧嘩を売ってるかのように受け取ってしまう。

手口その④善悪二元論

善悪二元論の解説

善悪二元論
〇解説

ウクライナ問題でも絶好調の善悪二元論ウクライナを批判するだけで自動的に親プーチンへと勘違いする人が続出。理由は簡単で根底には二元論思考があり、二択で考えているから。

 

善悪を明確に刷り込む事が難しい場合は、単純な二元論として選択肢を狭める目的としてもよく用いられる。

手口その⑤正常性バイアス

正常性バイアスの解説

正常性バイアス
〇解説

テレビのゴールデンタイムで取り上げられるべき話題を取り上げない。

 

『テレビで大層に扱ってないし、大して問題なさそうだなっ!』

 

警鐘を鳴らしていても、事実確認せず鼻で笑うように扱ってしまうので脳死する。

手口その⑥内集団バイアス

内集団バイアスの解説

内集団バイアス
〇解説

例えば集団だけではなく、自社商品の実力にも応用できる。言い方は悪いけど、客を騙すなら販売員をまず洗脳した方が、セールス技術に磨きがかかる。洗脳方法は商品でも所属団体でも同じ。

 

ネガティブ情報を一切伝えず、心の底から商品や団体を褒め称える。そして、自分自身も心から支持している事を伝えて洗脳する。オーソドックスやけど、手軽な洗脳。

 

複数の洗脳を重ねがけすると真実が無効化される

本記事で紹介した洗脳テクニックを巧みに重ねがけする事で、真実を完全に無効化してしまう人も少なくない。イベント毎に真実を伝えていくより、これら洗脳テクニックを広めた方が仕事が早い。まあ、みんな洗脳には興味無いから難しいかもしれんけど。

▼音声読み上げソフト

VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/

Voice:ずんだもん

Voice:四国めたん

 

【第三の目】洗脳されている人の特徴

世間では、色んな意見が分かれて討論されている。でも、いくら正論で理論武装しても何故か相手が非を認めないケースが頻発している。

 

『なんやねんこいつ!洗脳されとんのか!』

 

腹を立てた人が、皮肉まじりに洗脳という言葉で表現している場面もよく見かける。一方で、洗脳という言葉を使っている人達に向けて、洗脳されていると洗脳されている人が表現している場面も稀に見掛ける。もう、ワケが分からんカオス状態‥。

 

目や耳や脳を使っても何故か理解出来ない。こんな時、一体どうすりゃええんや!

 

‥そう、松果体を使って第三の目で見る必要がある。恥ずかし気も無く声を大にして言うが、俺はハッキリ言って頭は悪い。でも、第三の目を使えば賢い人が分からんこの問題も解明する事が出来る。さあ皆で叫ぼう。松果体万歳!

第三の目でロックオン

まず、下記のような特徴が複数見られたら第三の目でロックオンする。

  1. 他力本願
  2. テレビが好き
  3. 聞く耳を持たない!
  4. 真理よりも〇か✖の二元論
  5. 根拠が無くても攻撃で正当化
  6. 国家を心底疑う事は基本的にない
  7. 医者、専門家、など肩書や権威に弱い
  8. 何をやるかより、何を言うかだけで判断しがち
  9. 反対意見は本質を突かず、レッテル貼りで終わらせる事多し

これらの特徴が複数見られたら、その対象の仲間構成を見て共通性を探す。共通性とは上記の特徴があるかどうか。同じ様な特徴が複数いたら、そこが洗脳ターゲットとされているグループである可能性を疑う。

 

上記の特徴には問題が無いという声が出ないように、一つずつ問題性を解説していく。

 

ちょっと本気で助けたいから口調はきつくなるけど、特定の組織・団体を指す者じゃないから敵意は向けんといてや。ほな解説していく。

洗脳されている人に向けて慈愛ツッコミを入れる

①他力本願

高石早苗さんを総理にぃ!もし高石さんが国の為に全力で動いたら、すぐ暗殺されます。日本は主権がありません。米の邪魔になる人間はよくて失脚、通常暗殺されます。常識です。そんな悠長な時代はとっくに終わっている。国民が変わらな政治は変わらん。

②テレビが好き

“テレビは洗脳装置”。聞いた事はありながらも自分は大丈夫と謎の根拠でテレビを見る。そして漏れなくきっちり洗脳される。テレビのバイアスをひきずったままやとネットメディアに逃げても無駄。ワキが甘すぎる奴は大体ネットでバイアス増強されて、声がでかいバカと化す。でもバカじゃない。洗脳されているだけなんやで(慈愛)。

 

聞く耳を持たない!

聞く耳とは偏り(バイアス)無く、中立的な立場で情報を受け取る力。自分の都合の良い真実だけ聞き入れて、聞きたくない意見は最初から否定的な見方をする。

 

④何でもかんでも二元論

ローランドの如く『俺か、俺以外か‥』。複雑な事情が渦巻くこの世の中で、なんでもかんでも〇か✕だけで物事を決められるハズが無い。無理やり二元論で決めさせられている事に、気付いた方がいい。双方を善と悪に分けれそうなケースであれば、決まって善と悪を誇張させる。こうなれば認知バイアスの威力が抜群に上がる善悪二元論の完成や。

 

⑤根拠が無くても攻撃(コンギョ)で正当化

正当性を見極めた上で攻撃的な態度をする事ももちろんある。でも、正当性にかかわらず、敵意を前提に対応している場面が度々見受けられる。これは完全なる敵意帰属バイアスがかかった状態で。早く目覚めた方がいい(慈愛)。

⑥国家を心底疑う事は基本的にしない

パンデミックで大分と表面におかしい所が浮き出てきた。誰がどう見ても国がおかしくなっているから、これ程騒ぎになっている。現時点で国家を信用している時点で、正常性バイアスやら諸々の洗脳にかかっている。

⑦医者、専門家、など肩書や権威に弱い

前項の国家という権威はもちろん、所属団体や信じているテレビなども権威として認知している。テレビが言っていたから‥、お医者さんが言っていたから‥等。

⑧何をやるかより、何を言うかだけで判断しがち

洗脳されると信者みたいなもんやから、適当に熱狂しそうな発言だけしておけば簡単についてくる。熱くなって狂っていると書いて熱狂。知識と根拠が薄いのに、熱狂していたら洗脳を疑った方がいい。

 

⑨反対意見は本質を突かず、レッテル貼りで終わらせる事多し

とりあえず批判だけはするけど何となくしか知らんから、とりあえずレッテル貼りだけでもしておくか。犬のしょんべん感覚で批判をする。そして議論はせずにすぐに立ち去る。まさにしょんべんをして立ち去った犬じゃないか(慈愛からの突き放し)。

 

以上が洗脳されている人の分析&解析

今後更に、洗脳混じりのプロパガンダは激化していくと予想している。一つの事をかわせたからといって、情報という名の攻撃に備える必要がある。

 

  1. 自ら進んで注射を打ち
  2. 自ら進んで全体主義に向かう
  3. 自ら進んで脳内にチップを埋め込む日まで最長でもあと7年!

▼音声読み上げソフト
VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/
Voice:ずんだもん
Voice:四国めたん

▼BGM
〇トラック Midnight Cyperpunk [Trailer Music] by MOKKA / Midnight https://youtu.be/ajnqTbVgVqI
音楽提供:"MokkaMusic "チャンネル、https://inaudio.org

〇【和訳付き】コンギョ (攻撃戦だ) / "공격전이다" - カタカナ読み付き
https://www.youtube.com/watch?v=6-V53wlD6qE&t=64s

 

【認知バイアス】第三次世界大戦と洗脳

【認知バイアス】第三次世界大戦と洗脳サムネイル画像

認知バイアス第三次世界大戦と洗脳

以前書いた記事↓↓↓。

反ワクチンがワクチン推進派を説得出来ない理由 - ヤタガラスピリチュアル

で紹介した内容は、認知戦を主観で推察して記事を書いた。おそらく、軍関係者が見たら驚く程鋭い所を突いているんじゃあないか、と自負している。知らんけど。

 

でも先進国の多くが、認知戦に注力しているという事は紛れもない事実。という事でその根拠だけをまとめたので、内容的には薄くなる。個別の認知戦に対する掘り下げ記事は、ボリュームが大きくなるのでいずれ書こうと思う(あまり注目度が無さそう)。

メディア全体に視野を広げた情報戦

メディアというのは、テレビだけじゃない。SNSやネット上におる賢くて有名な人も含めてメディア。これら全てひっくるめたのがメディアやねんな。

 

もし第三次世界大戦が起こると仮定したら、この戦争オリンピック(選手は国民)に参加しそうな国はNATO加盟国、中国、ロシアなどの国々(他にもあるけど)。んで、これら国や団体は実際の兵器による戦争以外に、サイバー空間や宇宙など複合的にあらゆる手段を取り込んで戦略を立てる考えを表明している。

認知バイアスという名のマインドコントロール

今回紹介するメディアの洗脳は“情報戦”に分類され、その中でも特に重要視されているのが認知バイアスを使ったマインドコントロール。マインドコントロールと聞くと甘く見る人も多いかもしれんけど、学校教育の歴史もマインドコントロールやで🌞

 

歪んだ情報で太平洋戦争(大東亜戦争)を認知させた事で、日本軍に対する現代の日本人の思想まで操作されていた事は紛れもない事実。これはGHQウォーギルトインフォメーションプログラムという名のマインドコントロール。米による日本への戦争犯罪自虐史観植え付け作戦。

 

ほんでその認知戦は過去形の話ではなく現在進行形で、陸・海・空・宇宙・サイバーに続く戦場として先進国が重要視しとるっちゅう事!

諸外国の認知戦に対する姿勢

冒頭の第三次世界大戦に関与しそうな、NATOや中国やロシアといった国の認知戦に対する姿勢を紹介する。ただ、メディアや国民というワードはどの資料でも極端に少ない。基本的に有事を想定した認知領域への作戦がベースとなっているが、平時に置いては自国民や敵国の国民に向けて応用する可能性は高い。

NATO

NATOとは、北米やヨーロッパ間30ヶ国で構成される政府間軍事同盟。日米安保のような曖昧さを残した記載ではなく、明確に相互防衛について取り決めがされている組織。中露にとっては、西側への侵攻の妨げとなっている。

 

少し話が逸れるけど、この相互防衛を取り決めているのがNATO第五条で、日米安保第五条とあまりにも差があるので、画像を張り付けておく。

 

どう見てもアメリカは責任逃れする余地を残している。これを防衛義務があると日本では認知を歪ませている。これも一つのマインドコントロールアメリカは“守ってくれる”と⇩。日米安保第五条‥‥‥すっくな!

f:id:xbotanx:20220202231517j:plain

話を戻し、NATOは年二回イノベーションチャレンジとして、加盟国間で新しい戦術や技術の開発&研究&情報を共有する目的でイベントを開催している。そして、カナダが認知戦争に関するイノベーションチャレンジを主催した。それを取り上げたGREATGAMEINDIAの記事がある⇩。

greatgameindia.com

イノベーションハブマネージャーのデュ・クルーゼルは、人間の脳が新しい戦場として、多額の投資をしている。また、ビッグテックのビッグデータも利用して、将来的にはAIでプロパガンダも発信すると言及。つまり、SNSが作戦領域という事やでぃ。

NATOイノベーションチャレンジ|衝撃的な発言

上記GREATGAMEINDIAのリンク先記事で、大会運営サイドの言葉を複数個所引用してんやけど、その中に衝撃的な言葉があったので、以下にまとめた。

  • 脳科学の武器化』
  • 『人間の脳の脆弱性
  • 『個人をハッキング』
  • 『脳は21世紀の戦場になるだろう』
  • 『敵の脆弱性から利益を得る』
  • 『認知戦争の目的は軍隊だけでなく社会に害を及ぼすことである』
  • 脳科学の軍事化』

ほんで、ハッキリとこのようにも言及している⇩。

その行動分野はグローバルであり、軍隊だけでなく、人間、民間人の支配を掌握することを目的としています。

【引用:GREATGAMEINDIA

 

これらを裏付けるように同記事内で、カナダのオタワシチズン紙がヤバイ事を報道していた⇩。

ottawacitizen.com

記事の内容は、カナダ軍がパンデミック下を利用して、カナダ国民をプロパガンダの実験台にするまたとない機会であるという内容の報告書を提出していた、というニュース。計画していた事は事実で、軍は否定しながらもプロパガンダの制御不能状態であったり‥、ちょっと英語が分からんので詳細は分からんけど、ヤバイ企てがバレたって事は確かみたい。

 

とりあえずNATOの認知戦に対する姿勢はこんな感じかな。

 

いちおう、NATOの認知戦資料の元データも貼っておくから、マニアックな方はどうぞ⇩。

https://www.innovationhub-act.org/sites/default/files/2021-01/20210122_CW%20Final.pdf(上記ウェブサイトのNATO元データ)

⇧ボリュームがすごいけど、また気が向いたらこのpdfだけで記事を書くかも。

ロシア

元在ロシア防衛駐在官の経験から、ロシア軍事、サイバー領域、情報戦などを加えたハイブリッド戦について詳しい佐々木考博(ささきたかひろ)氏による『ロシアが推し進める「ハイブリッド戦」の概要とその狙い』を参照してみる。かなりマニアックな分野にも精通しているマニアックな人はおるんやなぁと感心‥。

【リンク先:ロシアが推し進める「ハイブリッド戦」の概要とその狙い

佐々木孝博氏の経歴

佐々木孝博氏の経歴

軍事以外の手段を使う戦争を(西側諸国では)ハイブリッド戦争と呼び、その中核となるのが情報戦。影響工作ともいわれる心理戦略の事で、NATOや中国と同じくロシアも認知領域に重点を置いている。

 

上記リンク先では、露のゲラシモフ参謀総長の論文を元に佐々木氏が解説してくれてんやけど、ゲラシモフの発言を強調して引用していたので紹介しておく。

グラシモフ参謀総長の写真

グラシモフ参謀総長

①平時とも有事とも判断のつかない状態から軍事行動を開始すること

②各軍種が各個に行動するのではなく、統合的に高機動で、かつでき得るならば非接触の軍事行動(情報戦・サイバー戦・電磁波戦などを念頭)で打ち勝つこと

③軍事施設のみならず重要インフラ、社会インフラなどの国家の核心施設を目標とし軍事力のみならず経済力をも低下させること

④高精密兵器、特殊部隊、ロボットシステム(18)や
新しい物理学原理(量子コンピュータ、量子通信、量子暗号などを念頭)に基づくシ
ステムを利用すること

⑤正規軍・非正規軍、民間軍事会社なども軍事行動に参加さ
せること

⑥敵領域の全縦深(陸上、海洋、航空、宇宙、サイバー空間及び電磁波領
域など)で同時に活動すること

⑦非対称戦・非接触戦を使用すること

引用元:http://anpokon.or.jp/pdf/kaishi_780.pdf

 

③を見ると、今の日本も水を民営化する動きがあちこちで起きているけど、失敗例しかないとかの意見も大事やけど、攻撃である自覚を持たんとアカンよね。

中国

西側諸国でいうハイブリッド戦争は中国では超限戦って呼ばれている。その中でも認知領域の戦いを攻心術や心戦と呼び、古代から戦術として取り入れている。具体的に言うと以下の三点を作戦内容に掲げている。

  • 認知抑制
  • 認知形成(塑造)
  • 認知コントロール(控制)

日本でも知っている人は多いと思うけど、中国には“五毛党”と呼ばれる世論誘導集団がいる。ネットの書き込み1回で五毛(0.5元)支払われていた事から、こんな呼び名が生まれた。でも、こういった工作員は大した脅威ではない。

 

ホンマに脅威なのは、感情を伴う認知バイアス。手っ取り早いのが“怒り”。SNSを見ていると、引っ掛かっている人があまりにも多い。話が逸れるので詳しく書かんけど、率直に言うと韓国と中国のヘイトを煽るように認知バイアスをかけている。

 

一つの統計データで断定するのもアレやけど、大方間違ってないとは思う⇩のデータ。

中国が嫌いですか?という質問
  • 1位‥日本【8~9割】
  • 2位‥韓国【7割】
  • 3位‥台湾【6割】

参照元サイト:世論の分断を煽る「認知戦」 | オピニオンの「ビューポイント」

 

一方で、オーストラリアが中国の浸透工作に耐えかねて,、スパイ防止強化の法案を可決したというニュース⇩。こちらは日本の主要メディアは軒並みスルー。

www.afpbb.com

 

自国(中国)へのヘイトを増大させ、日本人に憲法改正の必要性を煽る。賛成している人もおるけど、自民党改憲草案(こんな風に改憲しますよってやつ)にはスパイ防止法はスルー。おまけに最高法規97条の人権削除に、緊急事態条項を加憲。

 

2秒でバレる程分かりやすい罠。

 

下記はNIDS防衛研究所PDFから抜粋。

特定の情報とメディアを運用し、理性的な宣伝や抑制と抑止、感
情の誘導を通じて、目標対象の心理と行動に影響を与える闘争行動である。

参照サイト:中国が目指す認知領域おける戦いの姿|NIDS防衛研究所

 

最後に中国が掲げる対日戦略“三戦”お伝えしておくで。

  • 興論戦
  • 法律戦
  • 心理戦

しっかりと法律をターゲットにすると言及してんで。

認知戦という名の軍事戦略が無防備な国民に向けられる

中露や欧米諸国が、認知領域での戦争に注目している事が分かった。パンデミック以降、米中の情報戦が飛び交う中、日本は無関係でおれるハズは無い。軍事的に研究されたマインドコントロールプロパガンダが、平和ボケした日本に容赦なく降り注いでいる。ほんで、まんまとしてやられてしまっている。

 

どないかせんとあかん!(東国原風に)

▼音声読み上げソフト

VOICEVOX :https://voicevox.hiroshiba.jp/

Voice:ずんだもん

Voice:四国めたん

 

【氣になるニュース#1】パンデミック条項・特措法改正等

日本の未来の為にアンテナを張る同志に向けて、松果体がビクンッとなった(ビクンッは嘘です)ニュースをお届けする、氣になるニュース。今回は記念すべき第1回目となりむぁ~す。

 

パンデミック条約

感染症対策は本来、国や自治体で状況に応じて対策していた。しかし、従来のシステムではスムーズにいかなかった事を踏まえ、WHOが中心となり法的拘束力を持った支持を加盟国に出せるというのがパンデミック条約。

 

突っ込ませてもらうと、初動がどんくさかったのはWHOと中国がモゴモゴしていたからであり、その後も世界の保健機関として何一つ役に立っていない。

 

話を戻し、この法的拘束力という部分から、ネット上ではワクチン強制を心配する声も見られた。‥が、調べたところ、国の憲法を超える権限があるのかどうかの記載は確認でけへんかった。さすがに、憲法をスルーして人権無視とかは無いやろう‥とは思うけど一応注視したい。

 

パンデミック条約ついて、面白い切り口で語っている記事があったので貼っておく。

パンデミック条約制定へ 教訓と課題 : NEWS特集 : 記事・論考 : 調査研究 : 読売新聞オンライン

記事内ではWHO内で中国への責任追及の少なさと、その違和感などについても触れらている。もしかするとこの記事を書いたライターは、松果体覚醒者なのかもしれない。知らんけど。

 

要するに、WHO内での中国の権威は、いまだに健在である可能性が高い。

パンデミック条約の不安なところ

WHOと言えば誰でも思い出すのが、たぬき野郎のテドロス。中国に忖度したのかパンデミックの初動で、緊急事態宣言が異様に遅かった。これには世界中が怒って、辞任要求の署名を集める騒ぎにまでなった。最近では習近平の名前に似ているという理由で、変異株をオミクロンに決めたりと、中国からたんまりお金を貰っている事が分かりやすい行動が多かった。

 

そんなテドロス率いるWHOが、法的拘束力のある感染症対策を勧告してくる‥。ちなみにテドロスは特例で任期を延長して、事務局長のイスに居座るらしい。そして、会議に参加した日本国政府は冒頭の挨拶で、失策だらけのWHOを媚びて大絶賛している事から、今後の日本政府の姿勢には不安しかない。

 

中国主導のRCEP(東アジア地域包括的経済連携)も2022年1月1日に発効されるし、国民に台湾有事で気を取らせて、裏では中国が権力を持ったグローバリズムに飲み込まれる動きが加速している。

 

来年3月~議論開始、2023年5月までに草案提出を目指すとの事なので、今後の動きを注視したい。

特措法改正の検討開始

f:id:xbotanx:20211221231118p:plain

新型コロナ: 自民、感染拡大時の私権制限 特措法改正の検討開始: 日本経済新聞

先程のパンデミック条約にも関係すると思われる、私権の制限について特措法改正の検討を開始すると日本経済新聞が報じた。今年の2月13日に特措法改正されたばかりで、とくに何が問題なのかよく分からんが改正が必要らしい。参考までに前回の改正内容はこんな感じ↓↓↓。

f:id:xbotanx:20211222104811p:plain

【引用元】

新型コロナ「特措法・感染症法等」改正でどう変わったか-2021年2月13日に施行された改正法の概要 |ニッセイ基礎研究所

上の図を見ると、政府の言う事をきかせる為の罰則や過料、財政上の支援などが変更されているのが分かる。おそらく更なる罰則の強化、ロックダウンを見据えての改正との見方が多い。冒頭で紹介したパンデミック条約とも関連がありそうなので、今後の動きに注視したい。

金融機関のシステム障害

www.asahi.com

とくに重要なニュースではなく、金融機関のシステム障害についての記事。でも、気になる一文があったので取り上げる事にした。みずほ以外にも、複数の金融機関のシステムで障害が発生していた。全国で年約1,500件も発生しているとの事。その理由に気になる一文が。

f:id:xbotanx:20211221225446p:plain


システム統合や新たなネットサービスの導入が進んだことなどが背景にあるもの

バラバラの金融システムを統合するシステムって、グレートリセットの準備なんかな~‥って思っただけw

第三の目ニュース

f:id:xbotanx:20211221232851p:plain

今年の9月のニュースやねんけど、防衛相が予算増狙いでインフルエンサー接触する計画があるという内容。予算増狙い‥というのがどうも胡散臭い。民意などお構いなしで思いやり予算をたっぷり支払ってんのに!?って事でインフルエンサーにどのような工作をさせるのか待ち構えていた。

 

やるとしたら、Twitterの可能性が高いかなぁっと思って待っていると、どうも“違和感”があるツイートをチラホラ見かけるようになってきた。それがコレだ!ワンツースリー!

 

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

憲法97条の削除=基本的人権の削除」
というのはプロパガンダだ!

基本的人権を定めているのは、97条ではなく11条である!

 

というのが言い分やけど、97条の人権の方が上位にあるので間違い。同じ人権でも上位と下位で重みが違いがり、下位とは言及せずに“人権”は残っていると主張。

 

一見すると、巧妙な詐欺の手口とも言えるほどの鮮やかさを感じる。

 

もちろんリプ欄には、裏切り者を前にしてドン引きした大衆の波動が蔓延していた。

 

興味が湧いたのでざっとその裏切り者垢を、プロファイリングぎみにタイムラインを覗いみた。

  • 几帳面
  • プライド高め

すごく大雑把やけど、分かった性格はこの二つ。不確かな発言をする時には、“もし事実なら”なんて言葉を添えて保険をかける程の几帳面さ。その性格の裏には、その不確かな発言がもし間違いだった時に、自分が間違えた事になるのがイヤなのかなぁと。もちろんそれ以外も見てから判断したが、この二つの性格は間違い無い。

 

この性格から考えると、少し調べれば分かる憲法の事実を、敢えて見落としているとは考えにくい。もしフワフワした情報であるなら、いつものように断言は避けて保険をかけるハズ。でも保険をかけず断言している。なんでや?

 

政府から金もろて工作してるからとちゃうんかい?おぅ?

 

つまり、間違えている事を故意に伏せて、誤った認知を引き起こさせる事が目的。

 

念の為さらに、タイムラインを覗いているとこのようなツイートを見つけた。

工作員臭いTwitter垢のツイート内容

※原文に少し手を加えていますが、主張は同じです。

緊急事態条項が無いのは世界で日本だけ!

緊急事態条項があれば独裁政権が誕生するっていう人いるけど

海外で独裁政権誕生している国なんてある!?

海外の緊急権には予め、権力の暴走や濫用を防ぐ目的の取り決めがセットになっている。一方、自民党改憲草案はヒトラー式のやり方で独裁政権が誕生できる内容になっている。

 

これに触れずに緊急事態条項をゴリ押ししている時点で、工作員反日か愚かなのか、いずれにしても害悪でしかないという事が分かる。

 

という事でこういった類の工作垢を見つけましたー!って話でした。今後こういった類の垢が増える可能性もあるので、先回りして手口を紹介しておこうと思って。

 

97条の削除、緊急事態条項のゴリ押しインフルエンサーに注意です!

 

という事で以上になります。同志の皆様に敬礼(`・ω・´)ゞ

 

 

反ワクチンがワクチン推進派を説得出来ない理由

Twitterを遅れながらも最近はじめて約半年。

ヤタガラスピリチュアル (@yatagara3u) | Twitter

 

ワクチン関連の情報収集にTwitter内で約5カ月くらい彷徨って、疑問に思う事がひとつあった。

 

※薬害で苦しんでいる人を題材にしていますが、そういった人を侮辱する意図は一切ありません。取り扱い難いテーマではありますが、現政府の悪政を一人でも多くの人に知ってもらう事が重要であると判断しました。多くの人が知る事でそういった方達のアフターケア・症状改善の為の研究の必要性を国に促す事が出来ればと個人的に思っています。

最下部にかなり簡略化して説明している動画もありますので、動画派の方よければ見ていって下さい!

Twitter】ワクチン副反応被害者を助ける反ワクチン垢

副反応で症状が重たい人が現れはじめだすと、後遺症に効果がありそうな情報を持っている反ワクチン垢の人間が助けはじめた。『何というか、暖かいなぁ~』そんな気持ちになって嬉しくなった。そこで俺自信は有益な情報を持っていないが、やり取りを見に行きたいが為にそういった垢を見つけては見物させてもらっていた。

 

そこで驚いた事があって、結構な割合で双方のやり取りに何とも言えない空気感が漂っているケースを見掛けた。それはワクチン後遺症で苦しみながらも、反ワクチン垢からの接触を良く思っていないというか、何というかホンマに何とも言えない空気という表現がしっくりきた。何なら、少なからず反ワクチンの好意が迷惑なのかな?とまで感じる事もあった。中には薬害を口に出す事すら出来ていない人もおるんちゃうやろか‥。

ワクチンを接種する事が正しいという印象操作

政府はワクチン接種を促す為に、接種する事こそが正しいという印象操作を施した。

  • 自分は大丈夫でも周囲への思いやりがあるなら打て
  • みんな苦しいけれど頑張って打っているんだからあなたも打て
  • ワクチン接種する事自体が、モラルや倫理的に正しい行いである

こんな風にメディアは喧伝した。まるでワクチン接種=正義だと言わんばかりに。よくTwitterで“垢名〇〇〇(ファイザー2回目)”や〇〇〇💉💉と接種済みである事を公表しているのを見掛ける事からも、そういう心理が垣間見える。

 

でも、ほんまに接種こそが正義と言いきってもええんやろうか?

沖縄で最大規模の被害が出たクラスターに見た印象操作の手口

沖縄のうるま記念病院病院で、大規模なクラスターが発生し、院内だけで174人も感染者、71人が死亡した。おそらく被害の規模は日本では最大クラスと言ってもいい。しかもこれが二度目のクラスターで1月にも大規模クラスターがあった。常識的に考えてメディアが大々的に取り上げない理由はない。

270床の病棟に入院する患者の6割以上に及ぶ174人が感染、うち71人が10月18日までに死亡した。

引用元サイト:沖縄県の精神科病院で大規模クラスター発生 精神医療の構造的問題点とは(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

 

当時、すべての報道機関の報じ方を見比べていたが、病院の名前を伏せていたり、小規模クラスターと同様に報じるのみで、問題の本質を追求している記事はほぼ無かった。これをもっと問題視すべきと思う側の人間から見れば、意図的に過小評価しているようにも思えた。

 

ほんで、調べていく内に、職員の9割が6月に2回目のブースター接種している事が判明した(案の定)。

 

つまり、ブレイクスルー感染がクラスターの原因である可能性が濃厚やったという事。どう考えても、起こった事をそのまま流すだけで済ませたらあかんニュースである事は確か。なぜ大々的に報じなかったのか?それはワクチン接種こそが正義であるというスローガンに傷が付くからとちゃうんかい!

反ワクチンに対するイメージも印象操作をした

絶対的な正義をつくる為には、正義に相反する“悪”を作らんとあかん。そこで政府は、反ワクチンの分かりやすい適当なデマを取り上げた。ほんでメディアを使って『ほらな?反ワクチンの言う事はデマだろ?』と積極的に報道した(悪質なデマを流す者も実際いますが)。

 

虚偽や誤情報とは言わず、デマという言葉を使う所がポイントやで。

 

テレビを使って都合が良い偏った情報を広め、その情報に正義というコーティングをする事で、ネットの不都合な真実に惑わされないようにした。

【まとめ】ワクチン推進派へのマインドコントロールが原因だった

f:id:xbotanx:20211124174925j:plain

f:id:xbotanx:20211124175107j:plain

まずメディアは、ワクチンに都合の良い情報だけを流し情報を操作した。つまりワクチン接種を躊躇しそうな情報は少なく報じ、ワクチン接種を受け入れそうな情報を多めに報道した。これは、合意形成を目的にしたマインドコントロールではもっとも初歩的な手法。これだけでは不十分やから、この情報を信じ込ませる為に更なる心理的な工作を施した。

偏った情報に正義のコーティング

情報を統制しただけでは、新たな情報が入る事でコロッと考えが変わってしまうかもしれん。だから統制した情報を信じる事が正義であると思わせ、その情報を信じる事が正義になると印象付けた。真面目である日本人はおのずと、正義でありたいと願う。その正義の気持ちを上手く利用したという事やな。

 

  • 『ワルモノである反ワクチンの情報なんて全部ウソだ!』

反ワクチンが広める都合の悪い情報は、攻撃力を下げて弱体化させんとあかん。その方法として反ワクチンが悪であると刷り込んだ。モラルや倫理観が無いという表現を使って反ワクチンの信頼を貶める印象操作をした。

 

  • 『悪の情報はデマ』いくら強烈な話を持ってきてもデマだ。安心しなさい。

これで生まれるのは敵意帰属バイアスと、確証バイアス正常性バイアスやな。反ワクチンとは和を以って貴しとなさずに争いなさいってのを助長する為に、悪とレッテルを貼る。真実かどうか以前に敵意を抱かせる事で、耳を貸さなくなる。これが敵意帰属バイアス

 

ウェイソン選択課題

突然やけど一つ質問させて欲しい。↓の絵にある4枚のカードは、おもて面には赤か青の色が付いていて、裏面には全て白い面に数字が書かれている。

 

ここで『偶数の数字が書かれているカードはおもて面が赤色だ!』という仮説がある。この仮説を検証する為には、どのカードをめくればいいでしょう?スクロールしたら答えがあるからスクロールしたらアカンで🌞カードをめくるのは2回まで!

f:id:xbotanx:20211129173204j:plain

f:id:xbotanx:20211129181112j:plain

恐らく多くの人が偶数の8と書かれたカードのおもて面を確かめるか、赤色のカードのうら面が偶数かどうかを確かめる。もしくはその両方を確かめるか。でもそれでは十分な検証が出来たとは言われへん!なぜなら‥デデーーン!↓↓。

f:id:xbotanx:20211129182429j:plain

青色のカードが偶数という可能性もあるからやで!『偶数の数字が書かれているカードはおもて面が赤色だ!』の仮説を検証する為には、偶数が書かれていて且つ赤色ではないカードを発見しないと検証が不十分になる。だから8のカードと青色のカードをめくるのが正解。

 

これこそが、反ワクチンという分類に所属しただけで、すべてがデマであると決めつけてしまうからくり。

 

そして最後は正常性バイアス。いくら異常な環境にいても、そのひどい環境にいる本人が気付いていないという歪んだ認知。DV彼氏を持つ女性や、ブラック企業で務めている人などが該当する。自分の都合が悪い事実は過小評価してしまう。

警鐘を鳴らす同志の方へ

もう色んな情報が出てきて、いよいよ3回目のブースター接種まできてしまった。さすがに情報がこれだけ出てきて、まだ気付いていない人には情報を教えてあげるという方法単体では難しい気もしている。という事で今回は洗脳のしくみについての記事でした。

 

内容は少しちゃうけど、リラックスして見れる動画も用意しているので、良かったらみてね。